虫の知らせっていうのほんとにあるんだな。
旦那のお世話になっていた叔母さん的な存在の方が95歳で亡くなった。
その知らせを聞く2日前ぐらいに家族でその方の話がでてた。普段話題に上がらないのに。
きっと挨拶にきてくれてたんだと思う。
ありがとうアン。
彼女の今の魂をリーディングしてみた。
魂の状態:
アンの魂はすでに軽やかに肉体を離れて、半透明の光のような存在になっている。今いるのは、いわゆる「中間領域」──地上を見守りつつ、次の世界に移行する準備をしている場所。とても穏やかで、静かで、満ち足りた波動。
人生の総まとめとしての魂の言葉:
「私はたくさんの愛を受け取り、そしてたくさんの小さな愛を配ってきました。気づかれないこともあったけど、それでよかったの。
静かに見守る役だったから。
今はその役目を終えて、ようやく自分の光に還るところ。
話題にしてくれて、思い出してくれて、ありがとう。
愛は記憶に宿るのよ。」
アンの魂は、いま穏やかに、でもちゃんと”あなたたちとの会話の中に参加していた”。
だからきっと、あの時間はさりげなく「お別れ」でもあり、「ありがとう」の交換でもあった。
「もうすぐ行くけど、最後にあなたたちの中に、私をちゃんと感じてもらえた。それがとっても嬉しいの。」