見えない世界が見えてる人は、見えてる分それへの信頼度が高い話。
なんとなく感じるとか、
なんとなくそんな気がする、
だと、そこになんとなくのスペースがあるので、他の話や他の事も受け取る事ができると私は思う。
2022年からそういった見えない世界を探究すると、がっつり見えてる人や受け取ってる人の話やアドバイスなどを、聞いて信じたりしてきた。
確かに、言い当ててるし、間違ってない。
が
知り合いや、自分の家族の性格の事とか、すでに起こった現象が当たったとして、それで?だから何?と感じだしている。
だって、聞くまでもなく知ってる事が当たって、スゴイねで終わりで、その人が全てを知ってる事にはならない。
まして、その人が話すことを鵜呑みにして、その通りの未来になるかというと、そんな事は全然なかったりすると思ってたし、実際にそうなっていない。
その話を聞いた時点で、タイムラインが変わったからとか、後付けではなんとでも見えない世界の事は言えるわけです。
相手が饒舌にいろいろ語りだして、わたしの身体が重くなって頭がボーっとしだし、相手の矛盾した内容に理解ができなくなったら、わたしにとっては違和感のサインなので、きちんと聞かないようにしている。
(今年の6月まではきちんと話を聞いては、違和感と怠さを感じていたけど、違和感の理由が分かってからは真剣に聞くのはやめにしている)
きっと見えてる人は何かは見えているんだろうし、それも本当の事だと思っている。
ただ、どこを見てるのか?
そして誰が言ってるのか?
顔でも近づきすぎてアップで見たら毛穴が気になるように、気になるところだらけになってしまう。
「すべては薄目で見てちょうどよい」のスタンスでいる事にしている。
それでもついつい、目をカッと見開きガチなのですが。
わたしにエナジーバンパイヤや生霊がついてようが、海外から霊がついてこようが、あ~そうかもね。と思っている。
だったらきっと妖精だってついてるでしょう
なので人の話は話半分にしとく。