もともと不思議で面白い事は好きですが、なんだかよく分からない事になっているようです。きっかけは夫が仕事の下見もかねて2023年5月にアイルランドに行った時に、アイルランドに行くなら訪れたらいいよとお勧めされて行ってきたのが妖精の住む草原でした。
アイルランドのfairy field（妖精の草原）にはPat Noone という妖精が見えるおじさんがいます。見えるだけじゃなく、妖精と話もできるそうです結構有名な人なんです。アイリッシュタイムズという雑誌にも取り上げられているし、今年はアメリカのTV番組にも呼ばれて出演したようです。
彼の土地は妖精の砦とポータルがあって妖精が住んでいるそうです。そこに訪れて妖精に会う事も出来ますが、会うためには心をオープンにしないと妖精は現れてくれないのです。また妖精の気を損ねると現れてくれないし、怒らせると知らぬ間に気づいたら湖の中でびしょぬれになっていた人も過去にいたそうです。
A farmer and his magical field: How fairies have 'kept the land sacred in Ireland' - Agriland.ie妖精の木です。
実際アイルランドでは建物や高速道路を建設する時も妖精の木は切らずに、妖精の木を避けて建設するほど妖精と共存している国です。またパットさんはどの木が妖精の住んでいる木かを見分けられるそうです。
イーグルストーン（鷹の石）。
アイルランドがどうも縁のある場所のようで、現地を日本語で案内してくれたら行きたいと数名からリクエストがありました。最低5人集まったら2024年9月ごろやってみようかと本気で計画しています。
プールナブローン・ドルメン