市民農園で自給自足
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子供と土をいじる

今週は長雨が続いたので
畑の状態がとても気になっていました。

シガナイ勤め人ゆえ、週末にしか
畑に顔を出せないのは少し残念ですが
それも致し方ない(ノ_-。)



今日は雑草取りです。
然し、何時来てもここはのどかだ。いやはや。

近くの区画で、親子連れで作業に勤しんでいる方を
発見。これまた癒されます。

oyako

子供に、自分が一生懸命に働いている姿を
見せるということは良いことだと思うな。

がんばれ。

じゃがいもの芽かき

親戚の叔父からのアドバイスより
じゃがいもの芽かきを実施。



いつも2本にしてるということで真似しました。

はやく大きくなーれ。


mekaki

開園式

本日は10:00から市民農園の開園式。

ポカポカと暖かく、鶯の鳴き声を聞きながら
とても気持ちの良い講習となりました(^∇^)

老若男女問わず、沢山の参加者の方が集まってちょっとワクワク。

まずはじめに市の職員の方から簡単な開園式の挨拶と農園の使用方法についての
簡単なレクチャーを受け、次は地元の農協職員の方から耕作についての指導を受けました。

で...農協の職員の方の指導で、なるほどなぁと思った一言。

「肥料はいくらでも足すことが出来るが、いったん足したものは引くことが出来ない」
「野菜につく害虫は約80%が外来種である」
「野菜作りは、普段そこにあるはずのない植物を生態系を崩してまで
わざわざ外から持ってきて植えるわけだから動物や昆虫などの被害に合うことは免れない」


とのこと。

ヘェー、ヘェー、ヘェー、ヘェー、ヘェー。

当選した区画を見に出掛けた

当選したのは良いだが、その場所がどこにあるのか
実際の所まだ知らないということに気がついた(笑


ということで当選した区画の偵察に行きました。

で、行って驚き。
鶯の鳴き声も聞こえる、なんともまあ自然満載の場所だったのであります。
なんともまぁ、癒されるなあ・・・。

tagayasumae

それに開園式前だというのに、もう自分の区画を耕している人も
チラホラいるし。

ちなみに一人あたりの区画の広さは大よそ8畳分。
賃貸料は2年で12,000円です。駐車場もあるし、結構便利。

アルネ⑨

僕が市民農園に申し込むきっかけになった本です。
アルネ 9号。大橋歩さんが編集長を務めている雑誌です。
この雑誌、ユルくてとても好きです。

arne

この雑誌で、フォトグラファーの小暮夫妻が
自宅で野菜作りを実践している姿をおさめている訳ですが
そのライフスタイルのあり方そのものにシビれてしまった訳なんです。
文章なんか読んでません、一目写真を見てビビッっときました。


また、そこに記載されている野菜作りが
あの永田農法を実践していたと後々知ることになるのですが。


やっぱり永田かー。

祝当選!!

地元の市役所の産業振興課に申し込んでおいた
市民農園利用者申し込み抽選結果が送付されてきた。


結果は...見事当選!!


いや~、当選日になっても何の音沙汰もないから半ば諦めてたんだけどね。
こういう時は駄目もとでも申し込んでみるもんだよね。

で、何々...つきましては下記の通り開園式及び耕作講習会を...云々とある。
来たる開園日の期日は4月1日だ。

さてと、これから4月1日まで何をすればいいんだろう・・・・。