禁断の秘部~そこだけは触らないで~ -3ページ目

けんじの有り得ない恋愛事情-第一話-『昭和』


さて
今日は念願の
物語でも
かこうかなぁ



僕はただの
中学生なんです。
ええ。
ただちょっと
あの人に出会ったら
性格的に
ちょっとねちっこく
なってしまったんですよね

それは中学一年生の夏
缶ジュースを
買ってた時の事だった。
俺は間違って
あったかい飲みものを
買ってしまった…………






うわ
あっぢぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!ぁあ゛あ゛ぁぁぁあ゛ぁあ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ぁ゛あぁぁわぁあ゛ぁぁ゛あ゛ぁぁあ゛あ゛ぁぁぁあ゛ぁあえ゛う゛わぁ゛え゛ぇぇぇえ
あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛
ぇ゛ぇ゛ぇぇぇぇ!!!?????
うそぉぉおぉ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓あぁあああい゛ま゛あ゛あ゛-↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
















……………有り得ないほどの
声にならない奇声を
だした
けんじの
手には手汗がしたたっていた…

『あ゛ぁちくしょう手に汗にぎるって握る前に流れてくわぼけぇぇ』

少しだけキレぎみのけんじのみみってか耳たぶに
聖母のような優しい声が
響いた……

『あらあら大丈夫??あらぁ…こんなに手汗かいちゃって…うふ。ドジね…ぼうや…』

な………なんて

なんてビューティな女性なんだ…
抜群のプロポーションに
はち切れんばかりの胸…

俺は
一瞬で恋に落ちた…












思えばぼくたちはあの手汗からすべてがはじまったんだね…