先日、宮古島に旅行したときに、宮古島伝統工芸品研究センターにお邪魔した。(二回目)
ここは、宮古上布の技術を次世代につなぐ場所である。
早速二階の作業場所を見せていただく。
ここは、研修中いわゆる初心者の勉強場所とスキルを持った人が機織をする場所に大きく分かれている。
それ以外にも、糸を染める場所などもあるが、一番大きいのはこのふたつのようだ。
最初に作業をするほうでは、糸を紡いだり、実際に機織をしたりというような実習をベテランの方が指導しながら
黙々とされていた。
機織の部屋では、二人の方が実際に上布を織られていたが、一人のほうは丁度出来上がったところで、最後に織ったものが解けないように端の部分を結んでいるところであった。
もう一人は、丁度織り進んだところで、そろそろ模様を修正する段階に来たところで、縦糸の張り具合を直したり、織った部分の糸の具合を調整されていた。
ちなみに、織始めから10センチ程度進むたびに、このような修正が必要となるとのこと、気が遠くなるような作業の連続である。
宮古上布は、織り始めてからだけでも数ヶ月の時間が必要となるが、糸の原料を栽培する段階から、最後のステップまでをみると、年単位の時間を要するみたいである。
これだけの膨大な手間と時間が必要な作業であることを考えると、市販の製品が高いというのも十分にうなずけるものである。
伝統工芸という一言で片付けられるものではない、地道な作業を繰り返して引き継いでいく、そうしなけければ守れないものが、ここにはある。
ずっとこの伝統が続く事を祈りつつ、宮古島を離れた
ここは、宮古上布の技術を次世代につなぐ場所である。
早速二階の作業場所を見せていただく。
ここは、研修中いわゆる初心者の勉強場所とスキルを持った人が機織をする場所に大きく分かれている。
それ以外にも、糸を染める場所などもあるが、一番大きいのはこのふたつのようだ。
最初に作業をするほうでは、糸を紡いだり、実際に機織をしたりというような実習をベテランの方が指導しながら
黙々とされていた。
機織の部屋では、二人の方が実際に上布を織られていたが、一人のほうは丁度出来上がったところで、最後に織ったものが解けないように端の部分を結んでいるところであった。
もう一人は、丁度織り進んだところで、そろそろ模様を修正する段階に来たところで、縦糸の張り具合を直したり、織った部分の糸の具合を調整されていた。
ちなみに、織始めから10センチ程度進むたびに、このような修正が必要となるとのこと、気が遠くなるような作業の連続である。
宮古上布は、織り始めてからだけでも数ヶ月の時間が必要となるが、糸の原料を栽培する段階から、最後のステップまでをみると、年単位の時間を要するみたいである。
これだけの膨大な手間と時間が必要な作業であることを考えると、市販の製品が高いというのも十分にうなずけるものである。
伝統工芸という一言で片付けられるものではない、地道な作業を繰り返して引き継いでいく、そうしなけければ守れないものが、ここにはある。
ずっとこの伝統が続く事を祈りつつ、宮古島を離れた



