「ひしがた」介護で
介護者のみなさんの
力になりたいケアマネ、
ペンタスすずき です!
父のその後も投稿しなければと思いながら、
ありがたいことにワークサポートケアマネジャー関連の動きもいろいろとあり、
すっかりご無沙汰してしまいました。
このところいろんな方とお会いする機会があり、人とのつながりが広がっていた一方で、
先程、先輩であり仲間のケアマネジャーから、
「メンタル的に苦しくなり、仕事を辞めることしか考えられない状況だった」とのLINEを見て、
足元から崩れ落ちるような気持になりました。
以前にも、一人で悩みを抱えたまま、事業所を閉鎖する決心をして去って行った仲間がおり・・・
これが私にとって、物凄いダメージでした。
気付けなかったこと、何にもできなかったことの無力感とともに、
自分もいつかそうなるのではないかという恐怖感。
高齢者や家族の支援で、自分のことは後回しにして全力疾走してしまったり、
運営指導という管理者にとっての一大イベントで、緊張にさらされ、自分を擦り減らしてしまったり。
土日でも構わずに来る、些細なことの連絡により、リラックス気分が絶たれたり・・・。
こういう事の積み重ねが、自分でも気づかないうちにメンタルを蝕んでいくんです。
今回メッセージをくれたケアマネさん、
大ベテランで、芯の強い、みんなの悩みを受け止めるタイプの方だから、
そんな強い(と私が思っていた)人でも・・・陥ることがある、魔の谷。
急遽、飲み会設定に動いてくれた他のメンバーがいて、近日中に会うことに。
ケアマネを辞めないで・・・なんて言えないけど、
どうか元気になってほしい。
そしてこのケアマネさんのケース、今だけでいいから平穏でいてほしい。
今は少しでも気が休まる時間が持てますように・・・。
