ファイナンシャルプランニングオフィスPentas -14ページ目

FP事務所『Pentas』の石川です。

卒業・卒園式も終わりもうすぐ年度末に差し掛かりますね。

町内の子ども会の会計報告も終わり来年の役員も決まりましたが・・・うちの町内まじめに小学生がいない💦

4月入学の1年生はなんと0人!!!来年は1人!!!少子高齢化と過疎化が進んでいるのを秋田に来て早10年経ちますが目の当たりにしている今日この頃です💦

どなたか移住してくれる子育て世代の人たちいらっしゃれば是非!!!

前置き長くなりますが子ども会の準備で買い物をしておりましたら以前に勤めていた会社の部下から声を掛けられました辞めて開業して1年以上経ちますが本当に久々に元気な姿が見れたのと見せられたのがよかったなと思っております!

 

さて、本日は高齢者募集についての話しになりますがニュースにも出ておりましたが一連の苦情や違反行為で郵便局が80歳以上の高齢者に対しての新規販売、既契約であっても80歳以上の契約者で被保険者が70歳以上の契約を4月以降取りやめると発表がありました。仮に80歳以上の方が本人の希望で加入しても局員さんの成績には反映しないとのことです。

局員さんの間でも『厳しいノルマが課せられている現状が変わらない限り根本的な解決には至らない』との意見も出ているそうです。

 

『高齢者募集について』

生命保険協会は2016年10月に損害保険協会は2016年6月に高齢者募集に対してのガイドラインを出しております。

その中でよく言われているのが

a.親族等の同席
保険募集時に高齢者およびその親族等の同席者に対して、商品内容の説明等を実施する。
※同席者については、商品内容に対する理解の促進に加え、保険金・給付金請求時のスムーズな手続きの観点から、当該契約の指定代理請求人や死亡保険金受取人、高齢者の子等が望ましいが、高齢者の生活環境等を踏まえた柔軟な対応を妨げるものではない。
b.複数の募集人による保険募集
2名以上の募集人により訪問等のうえ、商品内容の説明等を実施する。説明者ではない募集人が、高齢者の言動や態度を観察し、商品内容の理解度を確認する等の丁寧な対応が望まれる。
c.複数回の保険募集機会の設定
高齢者に対して、商品内容等に関して自身の意向に沿った内容であるかを検討する機会を確保する観点から、契約締結までに複数回の募集機会を設ける。
d.高齢者の意向に沿った商品内容等であることの確認
保険募集を行った者以外の者が保険契約申込の受付後に高齢者に電話等を行い、高齢者の意向に沿った商品内容であることをあらためて確認する。
また、加齢に伴う認知能力の低下といった高齢者の特性や、提案する商品の特性等を勘案したうえで、保険募集内容の記録・保存や契約締結後に契約内容に係るフォローアップを行うといった取組みを行っていくことが望ましい。

 

この4つの中でどれを行ったかを募集報告書に記載することになっております。募集人のほとんどはしっかりと守っているでしょうが

やはりコンプライアンス違反は起きてしまうのが悲しいことですが現実です。

コンプライアンス違反が増えれば締め付けも厳しくなってきますので募集人だけでなく加入したいお客様も加入ができない可能性も出てきてしまうので是非、守っていただきたいと思います。

高齢者募集に関しても各保険会社ごとに違いはあれど募集方針も年々厳しくなってきているのを肌に感じております。

 

また、独居高齢者をターゲットに『アポ電』という事件も多発しておりますのでご高齢の方はもちろんのことご家族様や近隣の方も声を掛けることにより防げることもありますので気を付けるようにしてください。