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セフレと結婚した女

実家住み田舎暮らし女。20代前半からあらゆる婚活アプリを駆使し29歳秋、セフレだった彼と結婚しました。

内緒

いつもブログをご覧いただき

ありがとうございます!



前回のお話の続きですが、

産後ケアの施設も利用させていただき

1日ゆっくり過ごすことができました。

低費用でこんなサービスがあるのはとてもありがたいですがもっと利用できるといいなという願望もあります。

2月頭に申し込みをして結局使えたのは2月末だったので『明日使いたい!』と言っていきなり利用するのは難しそう。


産後ケアの翌日に自宅に保健師さんが訪問されて話を聞いてもらっていると、、


『変な話…殴ったり、怒鳴ったりしてないですか?』


と言われてやはり虐待を疑われる。

なぜそうなる?


してないです。と答えても


『よかったら、何日間か乳児院に預けられることもできますよ。』


やっぱりそう思われている?


私も疲弊していたので、預けたいと心は揺れました。


別に虐待とかの理由でないにしろ

大きな声でまわりには言えないな、と思い

一応旦那に相談はしました。


『乳児院に何泊かさせてもいい?』

『いいよー。』


あ、案外あっさりだなと思い預ける決断をしたのですがその後また電話があり


『乳児院ってなに?』

『調べてみたら。預ける理由は様々だけど主に虐待を受けた子が入るところ。』

『え!そうなの。それはちょっと…』

『そういえばいい報告がある。』

『なに?』

『4月からそっちで仕事することになった。だから4月から一緒に住むことになるよ。だから、あと1ヶ月、1ヶ月耐えてくれたら戻るから預けるのはやめておこう。』

『ええ、、早く言ってよ。』

『さっき決まったんだよ。』

『わかった。1ヶ月がんばるよ。』


まさかの!


タイミング悪い。

もう少し早くわかっていればここまで自分を追い詰めることはなかったかも。


まぁ、しょうがない。


けど、よかった。


なんかほっとしました。


私って運がいいのか悪いのかよくわからない。


究極に行き詰まった時に結構運が舞い降りてくる気がする。


というか言葉にするのすごい大事だと思った。


以前もありましたが、言霊って本当にある気がする。


恐ろしい〜〜笑


あと1ヶ月間おひとり様楽しもうっと!



おわり。