もう3月も終わりを迎えようとしていますね
話しが遡るのですが、どうしても不思議な出来事があったんです
去年、母方の叔母が7月に他界しまして
入院していると知らせを受けて1週間ほどで帰らぬ人となりました 新型コロナが猛威を振るいだした頃で、叔母の長女が同居していて、面倒を1人で見ていて、東京にいる二女は、生前は会う事が出来なかったらしいです
人はそんなに集まらなかったけど、田舎なのでお通夜、火葬、葬儀と近い場所ではないので仕事も多少休んで参列しました
葬式が終わったその晩、旦那と7時ぐらぃかな、ご飯を食べていた時、ニャァン…かすかに鳴き声が…
まさか、ここ社宅の2階だしドアの前で猫が鳴くわけない…
そして、またニャァァン!!と
旦那と目を合わせて、まさか!?玄関に行ってドアをおそるおそる開けると、キジシロの可愛い猫が少し離れた場所で振り向きざまにコチラを見ている
おいで…その猫は、階段を降りて駐車場を通り抜けて姿を消してしまった
キツネにつままれたとはこの事かなぁなんて茫然自失な感覚になった
旦那が少し追いかけたけどもういなくなっちゃったみたぃ
おばちゃん…おばちゃんが挨拶に来たんだ
何故かと言うと、叔母は、生前、私が小さい頃から猫をずっと飼っていて、家にも猫が2匹いたんです 生粋の猫飼いさんで
見知らぬ猫が、人の家の前で鳴くなんてないし、葬儀が全て終わっての夜だったので
不思議だねって旦那と話ししました
それから、盛岡の外猫さんの仔猫をやっと2匹、長男に保護させたりとまぁ忙しかったです
救えるものと救えないものとの葛藤は今でもありますが、全て飼う事は出来ないのが悔しい気持ちでいます
自分が出来る事 やるしかない(´-ω-`)
あの夏の夜は、忘れられません