2017.8.21-27分

□ 星野源『Continues』とハンドメイド『セミオーダー』と海ポトレ のお話

 

□星野源『Continues』


8/25(金) ガイシホールで行われる星野源「Continues」へ行ってきた。

会場17:30 開園19:00

17:00ちょっと前には会場に着いていた。グッズを買い、フォトスポットを巡る。

今回のツアー「Continues」の看板や「恋」の衣装、過去作品のジャケットなどが屋外に展示。

衣装ブースを見るための列ができていたけれど、流れるように進むためさほど待たず済む。

 

グッズ売り場。

17:00ごろでは、まだ売り切れもなくほぼ並ぶことなく購入できた。

ポーチとキーホルダーを購入。妻はタオルとトートバッグを買った。

 

いざ入場すると、迎えてくれたのは、チェキ風なニセ明さん。

 

コンサートの内容としてはとても楽しいものだった。

 

今は廃れつつある(であろう)歌謡曲とJ-POP

それらを掛け合わせた音楽が、星野源さんが歌う「イエローミュージック」なのだと思う。

 

ツアータイトルでもある「Continues」

過去の音楽などを取り入れ、歌い、そして次へ繋いでいく。

 

写真も同じように感じた。

フィルムからデジタルへ移行。今ではデジタル一眼も手が出しやすくなった。

一方で、デジタル化が進む中で「やっぱりフィルムがいい」という人もいる。

今では、フィルムを愛用する人が増え、人気が高まっているように感じる。

 

写真は、大きくフィルムとデジタルの二極化。その2つは相対するものと感じるけど実はそうでないのかもしれない。

フィルムは、昔は写真屋に持っていき、必然とすべてが現像されていた。しかし今では、「デジタル現像」ができる。L判写真で受け取るではなく、データが送られてくるのだ。

デジタルは、フィルム時代のレンズ(オールドレンズ)を使用したり、"あえて"フィルム風な設定で撮影したりもする。

 

お互いがお互いのいいところを取り、進化している。

昔と今をぐるぐる回り、成長しているようだ。

 

今は良い。でも昔も良いんだ。

未来に、何をつないでいこう。