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第6話 「イケニエノチ」
末莉の夢から物語は始まる。
「もしかしたら、末莉を空の下へ連れ出せるかもしれない!」
この二人は、一緒に青空の下に立つという共通の夢を共有していて、かなり絆が強まってきている。もし、ここに蒼乃お姉さんが依人のことを大切に思っているのなら、たぶんきっと衝突するだろうなぁ・・・
昨晩、剛史は末莉にやられた腕を医者にみせにいくと、壊死にも似た状態であることがわかる。
依人は、とうとう蒼乃に末莉を紹介することに決めたんだけど、なんて紹介するかについて真名から恋人が一番いいとアドバイスを受ける。たぶん、それが一番やばいんじゃないかなって思うんですけど・・・
夜、二人でお日様のにおいの布団の上で、末莉は依人に「キスしよっか?」と誘う。ドタバタする依人に、冗談だといって去るんだけど、結構本気だったような・・・
蒼乃の名前を口にした瞬間、末莉は何か思い当たることがあるような顔をする。
次の日は雨になり、末莉は蒼乃の病院へ行くんだけど、蒼乃は熟睡中で仕方なく帰ることにする。
帰る途中、歩いて帰ると依人たちと分かれた末莉は、電車の操車場へ。
そこには・・・・
蒼乃がいたのだった。
電車の中で、蒼乃は末莉に自分は力を使いすぎたため入院してしまったこと、不老不死の夜禍人(ヤカビト)はそれくらいしか入院する理由がないこと、つまり蒼乃も末莉と同じであることがわかる。
その頃、家では依人と真名がすき焼きに白菜を入れるかどうかという些細なことでけんかしていた。
さらに!
その後ろから現れたのは蒼乃姉さん。帰ってきたのだった。依人もこれでエロイことができないねっていう末莉の一言で大混乱に陥る。布団の上での出来事を話すんだけど、余計裏目に出てしまい真名たちは完全に勘違いをして帰って行く。
その夜、末莉と依人は学校の屋上へ向かう。そこでの依人の絶対に空を見せてあげるという言葉に感動する末莉。
夜禍は人が忌み嫌う存在、だから一人で生きていかなければならないのだ、と。
末莉は、突然依人にキスをし、「だからからかってないっていったでしょう?」って言い残した後消えてしまったのだった。
おそらく、蒼乃と末莉が夜禍人であるということ、そして依人の存在がまだ秘密だけど重要になってくるんだろうな。
剛史さん・・・・
オカカ味のカカオとカカオ味のオカカ
どっちも食べたくないです・・・・最低・・・
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