ここ2週間ばかりネットで世界のニュースや
新聞を閲覧したりしていますが、小さいながらも
クーデターや、警察への襲撃、公共機関への
傷害事件が毎日のように報道されています![]()
特にアフリカ諸国ですが、中南米諸国も頻繫に
起こっている。
40年位前、大学の図書館で反戦デモの学生に
対する州兵の発砲事件をニュースで読んだとき
私はアランの「怒るから手をあげるというよりは
手をあげることによって怒りの感情がさらに増すのだ」
という意味の言葉を思い出しました![]()
理屈にならぬ理屈かもしれないが、もし州兵が
ライフル銃という武器を持たなかったら、素手の
学生がどんなに悪態をついても、カッとなって
発砲する気持までにはいたらなかったのかもしれない。
日本でも50年程前、船を乗っ取った青年を警官隊が
射殺するという事件が起こりました。
たとえ相手が銃を持ち、人質を取り、何人かの人間に
けがをさせていたにせよ、裁判にもかけずに一人の
青年を殺さないでもいいではないかという意見や
あの場面はやむを得ぬ処置だという考えが新聞の
読者から次々と寄せられていました。
日本の警官がピストルを持つようになったのは
戦後のことだと言われていますが、これはアメリカに
習ったのであるのではないかと思うけれども、私は
特別な場合を除いては警官はピストルを腰に下げない
方がいいが、時代が変わり治安が昭和の頃とある意味に
於いては変わってきているのでやむを得ぬかもしれません。
警察官も人間であり、人間である以上は「手をあげること、
ピストルを持つこと」で万が一不必要な行き過ぎを犯さぬ
とも限らない。
世界で最も治安の良いとされる国の一つに挙げられている
日本で定住できることに本当に感謝します![]()