ドタバタ育児☆双子とママの奮闘記

ドタバタ育児☆双子とママの奮闘記

2010年6月に双子の男の子を出産しました。

甘えん坊で泣き虫のまさし&ちょっとクールな天の邪鬼のそうし。
二卵性なので性格も全然違います。

いろいろ発達が遅いと思っていたら、ついに発達障害だろうとの診断が…。

そんなママと子どもたちの成長日記です。

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先週は突発のため予定をキャンセルして今日が体験保育の日になりました。


今日も水遊びで機嫌を取りました(笑)

水道で遊ぶのが楽しいようで、他の子たちも次々と集まってきます。

子どもはみんな水遊びが大好きなんだなーと思いました。


しばらく水道で遊んだあとは小さなビニールプールを出してくれました。

でもうちの子たちは中に入るのを断固拒否!

まさしは泣いて私から離れないし、そうしも何か怒ってる様子。

たらいを出してもらったらそうしはまた遊び始めました。

どうやら小さいたらいとかで遊びたかったようです。


まさしはじょうろが大好きなのに、じょうろを出しても泣き止まず。

ふと、今朝朝ごはんをほとんど食べなかったことを思い出しました。

最近朝は牛乳とヨーグルトしか食べてくれないんです。

もしかしてお腹がすきすぎて泣いてる…?

給食の調理場をのぞきに連れて行ったら泣き止みました。

やっぱりお腹がすいていたのか!と納得です。

給食の時間は二人ともモリモリ食べておかわりまでしました。


今日で体験保育は終了でした。

次回からはどうするか、園長先生とも少しお話をしました。

私の希望としては、二人とも大泣きするのを覚悟の上で子どもたちを園に連れて行ったら私だけ帰ってきてしまうパターンがいいという話をしました。

一緒にいても私がいる限り甘えてしまうと思うので。

園では今夏休みのため学童保育もやっていて人手が足りないから、夏休みが終わってからは子どもたちだけで頑張ってみようということになりました。

とりあえず今月は私も子どもたちと一緒です。

31日午後に突然39度以上の熱を出したそうし。

病院へ行くと夏風邪とのことでした。


翌日の夜中には透明な液体と血を吐き、救急車まで呼んで病院に行きました。

吐いた時に粘膜が傷ついて血が出てきただけとのことですぐ家に帰れました。

でも血を吐いたのには本当にびっくりしました。


熱は朝になると一旦37度台まで下がったけれど午後にはまた39度以上まで上がる…の繰り返しでした。

結局3日間39度以上の熱が出ていて本当にかわいそうでした。


昨日の午後やっと熱が落ち着いてきたけれど依然38度台。

病院で言われていた通り3日経っても熱が下がらないのでまた受診しました。

血液検査もしたけれど異常なしでした。

顔に赤い発疹が出ていたので聞いてみたけれど大丈夫だと言われ帰宅しました。


そして今朝。

赤い発疹が全身に広がっていてびっくりしました。

足の裏や手のひらに至るまでとにかく全身赤い発疹だらけ!

よって、また病院へ。。。


先生に赤い発疹が全身にあることを伝えると「突発だね」と。

2歳過ぎてからの突発は珍しいけれど、今までの経過といい突発だと思われるそうです。

どうりで移りやすいと言われた夏風邪がまさしに移らないわけだと納得。


発疹が消えるまであと数日の辛抱です。

早く元気になってまたうるさいくらい暴れてほしいな(笑)

子育て支援センターへ行ってきました。

療育やらリハビリやらで最近ご無沙汰でした。


二週間ぶりくらいだったけれど今日はとっても調子が良かった!!

泣いた時もあったけれど、比較的すぐに復活して遊び始めたりして…


大好きなプールにも入って楽しそうでした♪

そうしは他のお友達も上がってしまって一人になっても黙々と遊んでいました。

まさしは先に着替えも済ませて帰るのを待っていたので

そうしもプールを終わりにさせようと何度も試みたけれどプールから出てくれませんでした。

本当に水遊びが好きなんだなーとちょっと感心(笑)


そして今日は初めて最後まで泣かずにいられました。

これには私もびっくりです。


もしかして療育やリハビリの効果?!

療育もリハビリもただ行って遊ばせてるだけだから何の意味があるんだろう??とか本当に効果があるのか実は疑っていたのだけれど(笑)

もし本当に効果が出てきたのならすごいとしか言いようがないです。


支援センターの先生にも二人の発達障害のことを話してきました。

先生は「えー、そうかなー?」と二人が発達障害だとは信じられないようでした。

いろんな子どもたちと関わってきている現役の保育士さんだから、先生にそう言ってもらえるとまだ少し希望が持てるような気がしました。