書くべきかどうか、
少し考えました・・・・
まだよく、自らも実感もないですし、
受け止めきれておりません・・・・
どう言ったらよいか正直分からないままではありますが、
自分自身も振り返りながら、僅かな思い出と共に、
追悼の意を込めて書かせてもらおうと思います。
もしよろしければ、
しばし、お付き合い下さい。
自分が、ここ数年の間ではありますが、
お世話になった、地元のある飲み屋さんのママのお話であります・・・・
今年は、結局2度くらいしか顔見てお話も出来ませんでしたが、
先日、友人から連絡を受け、
一昨日に亡くなられたと知りました・・・・
去年からとくに体調がよろしくなかったのは、
常連のお客さん一同皆知っておりました。
まだ話したいこと、いっぱいあったのですが・・・・
また体調がよくなったら、お店で会えると思い、
お店にはよく足を運んでいたのですが、
そのままお別れになってしまいました・・・
以前から、お店は息子とママと親子でやっていて、
体調を崩してからは、たとえママが居なくとも息子が持ち前の個性で
店を彼なりに盛り上げ、
若い女子から、ご年配のおやじ衆までわいわいやっておりました。
自分もその息子とは、3,4、年来の付き合いになるので、
度々ママの具合は、尋ねていたのですが、
「なんか大丈夫そうですよ、大分良くなってきましたよ。」
って、
そっか、よくなったらまた俺のくだらねえスケベ話でも聞いてもらいたいんだよね~
なんて、自分で言いながら、
なんとなく、分かっていました、
彼は皆に心配かけない演技が上手な男ですから。
でも近いうちまた一緒に皆でおバカな話ができると、
どこか信じて安心してました。
なにせ、
そのママは、ハンパでないエネルギーの持ち主で、
泣いて、怒って、爆笑し、
「お前ら男にゃ負けね~んだよ!」
「女なめんじゃね~ぞ!」
そんな感じで、
度々自分もおやじ衆と一緒に怒られた事もありました。
自分の友人A氏に関しては・・・
初めましての一発目から、
男として、旦那として、
3時間近く説教されて、
魂抜かれたみたいになってました・・・

根性と人情溢れる素敵なお母ちゃんでした。
当初、自分がそこのお店に通いはじめてまだ間もない頃、
そこで知り合った、問題児と恋に落ちました。
ありがちな話ですが・・・
自分と一回り程歳の離れた若手女子の勢いに、
自分はそもそも意中の相手がいるにも関わらず・・・・
気持ちが分裂してしまい、
結果、恋仲になってしまったのであります。。
ややこしい話、
そいつには、他の数人の常連も恋心を抱いていた事を、
知ってしまい、
はじめはお店へ二人でいくことを避けたり、
皆には隠していたのでありますが、
自分も相手も、
やはりママには嘘ついてるみたいな、
後ろめたさは嫌だったのもあり、
ある日、
ママと息子と3人で、その件について
お店閉めたあと話し合いました。
そん時、ママにはこう言われたのをよく覚えています。
「あんたは、一時の病にかかっただけ、
そんなもん、ただヤリてーだけだろ、はしかにかかっただけだよ。」
「みてたら分かるよ、何年店やってると思ってんだよ」
って、笑ってました。
勿論、ママやその遺伝子を継ぐ息子は気づいているのは、
うすうす分かってました、
ただ自分の口からその二人には、話しておきたかったんで、
その日は、付き合ってもらいました。
その件だけでなく、様々な話をしました。。
結果、
朝の9時頃まで呑んでました・・・・

ママの色んな話、聞かせてもらいました、
いつの間にか話が、自分の話から、
ママの話にすり替わってました・・・・

朝6時くらいからは、さすがに息子も、いつまで話てんの
的な、ムードもありましたが・・・・
エンジンのかかったママと、
永延と呑んでたのでありました・・・・

でも、
楽しかったです。
ママも楽しんでくれてたような気もしたし、
付き合ってくれた事、
ずっと、感謝してました。
そん時のことは、
前にちゃんと、あん時はどうもでした、
俺はバカ野郎なんで・・・
って、
伝えられました。
「そんなの分かってるわ~」
って、言ってました。
自分はそんな事も含め、たった数年の短い期間でありましたが、
もっと、ママが大好きで、良き友で、
長い付き合いの方々が、ママには大勢いらっしゃいます。
今週の日曜に、皆とママに会いに行きます。
皆で送ります、
お別れです・・・
自分の気持ちを伝え、
感謝と、お疲れ様と・・・
斎場に足を運ぶつもりです。
あまり辛気臭い感じは、
「何つ~顔してんだよ、お前ら男だろ!」
って、ママに言われてしまいそうなんで・・・
気をつけます。
未だに、まだ実感のないままでありますが・・・
ありがとうございました
今週皆で会いに行きますからね。
あなたはロケンロー