favorite blue 愛よりも激しく、誰よりも愛しく

第1回 EUの音楽分析(・ω・)ノ

今回は90年代初頭から日本のユーロビート&ダンスミュージックを支えた（t-kimura）木村貴志と松崎麻矢のユニット"favorite blue"の曲について自己分析します。

@イントロ
まずは、90年代らしいアタックの強いピアノと片耳で響くシンセグロッケンが印象的。加え、木村氏独特のメロディーも特徴的です。

@サビ1
wind的なFX音と共にギター&ベースが響きだし、サビへ突入。
作曲初心者ですが、サビのコードは王道（D→E→C#→F＃に近い進行と推測）
「願い叶うのならば～」の後のジェット機のサンプリング音と「ここにいる私がー」の後のオーケストラヒットもFBサウンドの重要ポイントと思います♪

@Aメロ
中央やや右よりで鳴るピアノとギター、奥のアルペジオで構成され、起伏の少ないメロディーが特徴。

@Bメロ
ドラムのリズムパターンも変化し、各
チャンネルのフレーズもリズミカルに変化。

@サビ2
Bメロの後半からジェット機サンプリング音とオーケストラヒットが迫って、サビへ突入。このサビは非常にチャンネル数が多いですね～(￣▽￣) 右でグロッケンと中央右よりでシンセリード、左でギター、奥で微妙にアルペジオも鳴ってますね♪

＃この曲の特徴はオーバーハイム的なシンセリード音と要所で攻めてくるオケヒ、独特のメロディーラインだと思います♪。ELTのデビュー曲と比較してもこっちの方が好きです（≧∇≦）

初回はこんな感じで、テキトーにやらせてもらいました(・ω・)ノ

ELTから流れてきて、この曲を聞いたときの衝撃は忘れません。サビのインパクト凄いですよね♪

全国でも今は希少なFBファンのみなさん、"愛よりも～"の印象はどうですか？