スポーツを見るのが好きな人って、この不条理な社会から逃避するのが目的なのではないのでしょうか。(全ての人がそうだとはいいきれませんが…)別にそのスポーツに思い入れはないけど、真摯に頑張る人に惹かれて、強いものが勝ち、弱いものが負ける世界に共感する。でも時には奇跡に思いを馳せ、悲劇に涙する。
とりあえず、間違ったことに頭を下げるような世界ではないところにスポーツ観戦があるのではないかと…。
昨日はね、そんな期待を胸にサッカーを見てました。そしたら、ここでも処世術をみせつけられました。「出世するためには、不本意でも頭を下げる んだよ。」「正義感を持ち出して全てを失う奴は馬鹿なんだよ。」「出世すれば全て帳消し、報われるんだよ。」
ははは、こんなもの見るために急いで帰ってきたのか、俺。そんなの、365日毎日見てるよ。それがサッカー、それがワールドカップというならもういいです。サッカーはもう見ません。
