【なでしこ会・大人の修学旅行in京都♡グループセッション】 | バリキャリでもゆるキャリでもないワーキングマザーの自分×バランスの見つけ方

バリキャリでもゆるキャリでもないワーキングマザーの自分×バランスの見つけ方

3姉妹(12歳中1、9歳小3、6歳小1)の子育てをしながら、おくすり開発の仕事をしているワーキングマザーです。

バリキャリでもゆるキャリでもないワーキングマザーの日々の暮らしやそんな私が考えていることを綴っています。


ランチ会に続き、2次会では岩橋ひかりさんのグループセッションがありました。



こちらでは参加者からの質問に対して、ひかりさんが答えて行く形で進められ



MYコンパスアカデミー生やひかりさんのメルマガ読者さんも参加。



私の中で印象に残った言葉たちは



①キャリア(=人生)について考える時、周りの目や損得勘定で考えるのではなく、人生で成し得たいことは何か?を考えるのが、遠回りのようで近道であること。




この時のポイントは




ゴールから戦略的に逆算するのとはちょっと違い、自分の感覚や心動かされることを中心に考え、損得勘定が入らないようにすること。



②自分の理想の人生を思い描けない時は、理想をたくさんリサーチすること。これは自分の中にないものは思い描けないから。



この時のポイントは完璧なロールモデルを、探すのではなくいいなと思ったモデルのいいとこどりをすること。



ひかりさんがチャレンジ中のクラウドファンディングの



もやもやフリープロジェクト特典として手に入れることもできる




ワークをする際のポイントにもなるのかなと思います。




私からのひかりさんへの質問は環境が変化する時の向き合い方について




私は4月に復職して、プロジェクトも動き出していたのですが




この9月に突然ストップ




10月から新しいプロジェクトにアサインされたものの



動き出すのが遅れている今の状態の過ごし方、向き合い方についての相談でした。



もやもやはないのですが、心が落ち着かないそんな感じです。



こちらは転機には2種類あって、他力的な場合と自律的な場合



同じ転機でもどちらであるかによって受け止め方が変わるのでは?




とアドバイスを頂きました。




これまでも環境の変化はありましたが、自分で起こした変化は



今みたいに感じていなかったことに気がつき納得ニコニコ



気づけたらあとは自律的な状況にどう修正していくか



考える選ぶ(決める)行動する




です。



もやもやを感じやすい環境って他力的な場合が多いのではと感じています。




自分で選んだことなら大変だと思っても取り組めるんですよね。



でも、転勤や駐在、思わぬ人事異動、保育園にいつ入れるかわからない状況なんかは



他力的な転機だからこそもやもやしてしまうのかなと思います。



こんな状況はもやもやしても仕方ないのか?といったらそんなことはなくて




私はMYコンパスアカデミーでのワークを通して



もやもやからはフリーになれたかなと感じています。



ワークを通して行動することで自律的に選べることに目を向け



選んで行くことで環境が変わっていなくても自分の感じ方が確実に変わったことを実感しています。