ちょっと今から会社やめてくる/ 北川恵海タイトルと書店に平積みされているのをみて手を出した小説。あっというまに読了。土曜の午前中の病院での時間つぶしには足りなかった…。ストーリーは先が読みやすい、というかタイトルの通りなんだけれども、これは共感しながら読める人が多いのではないか、というような内容。文章も軽快で、わかるわかる。と思いながらもオバちゃん的には「あぁ~。」と思ったり。そういえば自分の母親も(遠い昔に)主人公の母親と似たようなことを言ったよなぁとしみじみしたり。感情も割と揺さぶられる小説でした。ちょっと今から仕事やめてくる (メディアワークス文庫)/KADOKAWA/アスキー・メディアワークス¥572Amazon.co.jp
千年万年りんごの子/ 田中 相紙媒体で購入しなくては…。電子書籍の1巻無料に惹かれて読んでみたら、物凄く良いお話でした。すべてを受け入れること。でも、そこだけは守りたいこと。守るために自分を変えること。スケールの大きな、でも、登場人物の日常の心が繊細に描かれた作品でした。千年万年りんごの子 コミック 1-3巻セット (KCx ITAN)/講談社¥1,882Amazon.co.jp
月と雷/ 角田光代角田光代さんも好きな作家の一人です。今回のお話もよかった。女性のすべてをそのまままるっと受け止めてしまう強さが良かった。私も、今の環境で頑張ってみようと思わせてくれる作品でした。ただ、主要人物のもてる男智(34歳)が俳優の斎藤工で脳内再生されてたのがなんとも…。ちなみに、その母直子は風吹ジュンさん、そしてなぜか主人公の泰子は近所のペットショップのお姉さんでした。月と雷 (中公文庫)/中央公論新社¥583Amazon.co.jp