レインツリーの国
有川浩
新潮文庫
きっかけは、古本屋の一番目につくところに
250円で販売してたから。
あと、表紙に惹かれたから。
そういう理由で読み始めた。
裏のあらすじに書いてある
事情ってなんだろー?
っていう軽い気持ちで。
ざっくり言うと
ネットで出会った二人が恋に落ちるが
いろいろもめるって話
最初はネットからの恋愛で
なんかあるあるだなーって思ったけど
会って、色々起こって
主人公が怒鳴ったときは
当然だなって思ったし
ここで話終わり?って思った。
その後、
事情がわかった。
その瞬間、正直、
この話、重くなりそう………
って読む気が少しなくなった。
でも、ふと、友達にも同じように「事情」を抱えてる子がいて
その子のことが頭をよぎって
あ、これがきっかけでちょっとでも理解できればいいなって思った。
読み進めるうちに、私的には
「事情」を抱えてる人の本音みたいなものが読めて
やっぱり、
こういう風に考えたり、思ったりしてたんだな
って思った。
「やっぱり」………
そう考えてる自分がいたことに気づいた。
伸の考え方ポジティブさに憧れた。
それも、浅はかだった。
ことごとく、考えたこと、思ったこと
伸に怒られたみたいだった。
辛い経験は人を歪める。
でも、辛い経験は人を大きくする。
伸に怒られて
何かが吹っ切れた気がした。
たまたま古本屋で見つけたけど
今日本屋行ったら
注目の本のコーナーにあった。
図書館戦争に出てくる本みたいだよ。
読んでないからわかんないけど。
図書館戦争も読んでみたくなった。
そして、恋がしたくなった。
end.
