段ボールコンポスト考 -2ページ目

段ボールコンポスト考

簡単・失敗しないダンボールコンポストを考えながらやってみる

父の友人から頂いたシイタケの木からひとつだけ生えていた。

今月の初め頃に収穫してからさっぱり生えなくなったので、今年はもう終わりかなと思っていただけにうれしい。


シイタケ


めがねーずさんが先日の記事 で「マリオなみのキノコ」と書いてらしたけど、ほんとにマリオのキノコみたい。

収穫が楽しみ。



あちこちの家庭菜園ブログでイチゴを育てている記事を読むうちに、どうしても育ててみたくなり4株購入した。

初心者には難しそう・・・と思って今年は手を出さないようにと思っていたのに;

一つだけでも食べられるイチゴができますように・・・。


  

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段ボールコンポスト31日目
【ゴミ投入量:野菜類約400g、温度52℃】

今日は昼間に温度を測った(いつもは朝)。


段ボールコンポストを日当たりのいいベランダに置いている。

昨日あまりゴミを入れていないのに温度が高い。

あたりまえだが、暖かいと随分と温度が上がるんだなぁ。



ヒツジ ヒツジ ヒツジ ヒツジ ヒツジ ヒツジ ヒツジ ヒツジ ヒツジ ヒツジ   


えひめAIは昨日までは甘いお酒の匂いがしていたが、今日は酸っぱい匂いがした。

出来上がったということかな。

とりあえず、台所の排水溝や風呂の排水溝のぬめりに効くのかしばらく試してみたい。


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薄々気付いてはいたが、やはり段ボールコンポストは乾燥しやすいらしい。
その上、我が家では生ゴミの量がそんなに多くないためさらに乾燥してしまう。


生ゴミの重量の70~80%は水分だとのこと。
ためしに我が家のコンポストに投入した生ゴミの重量から投入水分量を計算してみると、一日平均150ml以下だった。
段ボールコンポストは一日500g~1kgは生ゴミを処理できるということなので、350~800mlは水分を投入できるということになる。
我が家のコンポストは加える水分量が少なすぎるようだ。


しかし、乾燥気味に管理しているせいか一日おきの攪拌でも嫌な臭いはしないし、長く使えるのではという思いもある。
堆肥化のことを考えると、もっと水分量を増やして微生物が活発に活動できる状態を保つべきなのだろう。
だが、私が段ボールコンポストをやっている目的はどちらかというと「堆肥を作るため」というよりも「ゴミを減らすため」で、できれば「簡単に」「失敗せずに」やりたい。
水分量が少ないときと多いときで失敗のリスクを比較してみると、水分が多いときの方がダメージが大きそうだ。
季節的なものもあるのだろうが、当面は特に乾燥対策などはせずに様子をみようと思う。



ペンギン ペンギン ペンギン ペンギン ペンギン ペンギン ペンギン ペンギン ペンギン ペンギン   


段ボールコンポスト30日目
【ゴミ投入量:野菜類約100g、温度38℃】


昨日、ゴミの投入がなく攪拌もしていないが段ボールは暖かかった。

しかしまたかなり乾燥していたので100ccほど水分を足した。



ヒツジ ヒツジ ヒツジ ヒツジ ヒツジ ヒツジ ヒツジ ヒツジ ヒツジ ヒツジ  



えひめAIの出来上がりについて「pHが2~3になったらOK」とあったのでpH試験液を買ってきた。

しかしよく見ずに買ってきたら、pHは4までしか測れないようだった・・・。

なんという単純ミス。

写真は、上が水のみのとき。pHは7くらい。

そこに培養中のえひめAIを一滴たらすとあっという間に赤に。pH4.5くらいか。

面白い。


えひめAIのpH

ところで、えひめAIの効果に「植物の成長促進」とあったが、pH2~3だと酸性が強すぎないのだろうか?

少しなら大丈夫なんだろうか。

アルカリを好む植物には使えないのだろうか?(あまり種類はなさそうだが)



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おちゃっぱさんが先日のブログで紹介されていたパン屋さん へ行ってきました。

小ぢんまりしたかわいいお店なのにイートインスペースがあって感動!

イートインは今度の楽しみとして、今日は買って帰ってきました。


果物の中では栗が一番好きな私は、おちゃっぱさんと同じくマロンパイを購入。

もうひとつは大好きなめんたいフランス。


ベーカリーオットーのパン


幸せなブランチタイムとなりました。