※この情報は2025年12月現在のものです
西安の中心部から
南西に60km程離れたところに
秦岭(チンリン)山脈はあります。
3000m級の山々は壮観です。
西安は基本的に空気が悪く
遠くまで見通せないので
市内の高いビルからでも
秦岭山脈を拝むことは
あまりできませんが![]()
そこに秦岭パンダという
ジャイアントパンダの亜種が
生息しているそうです。
野生のパンダ、このご時世に
存在しているとは
全く知りませんでした![]()
カフェオレカラーのパンダさん
七仔(チーザイ)はこの秦岭パンダで
なぜだか色素が薄い個体であると
いうことらしいです。
四宝科学公园
(スーバオクーシュエゴンユェン 四宝科学公園)
という秦岭山のふもとの動物園で
七仔は飼育されています。
こちらの動物園はコンパクトな造りで
半日あればハイライトは
周りきれるサイズ感![]()
長くなりましたが、四宝への行き方を![]()
普段写真を撮る習慣がなく
解説できる画像がまるでないのですが
気になることがある方は
コメントなりメッセージなり
いただければと思います![]()
西安市内から四宝へは
路線バスを利用します。
西安地铁6号线 大唐西市站 C1口から
東に800メートル程進んだところで
左折するとすぐに
「汽车站(チーチュージャン バスターミナル)」という
看板が右手に見えてきます。
大きな車庫のような入り口を
進んでいくと切符売り場があります。
窓口で行き先と人数を伝えると
切符の購入ができます。
行き先は「楼观台(ロウグァンタイ)」
よくわからなければ
「スーバオ」と言えば
楼观台への切符を売ってくれます![]()
とりあえず直近の時間に出発する
バスの切符を売ってくれるので
何時に出るのか確認します。
中国語初心者ですが
「几点?(ジーディエン 何時?)」
だけで教えてくれました![]()
時間の指定がある場合は
支払いの前に伝える必要があります。
大人1人20元ほどだったと思います。
子供は年齢や身長、椅子の有無で
切符の要・不要が決まるようなので
子供連れの場合は窓口で確認します。
切符売り場を抜けると
大型バスが並んだ駐車場のような
ターミナルへ出ます。
何人かスタッフがふらふらしているので
「楼观台」「四宝」などと
行き先をアピールすると
どのバスに乗るべきか教えてくれます![]()
席に着き、シートベルトを締めて
出発までしばし待ちます。
出発してからは市内でいくつか
バス停を周り、高速に乗ります。
市内の別のバス停の方が
我が家からは近かったのですが、
乗り場がよくわからなかったので
確実性を取るためターミナルからの
乗車としました![]()
20分ほど高速を走り
下道に降りてからまた
少しバス停に停まりながら
走っていきます。
高速を降りてからは
基本まっすぐ進むのですが、
いったんBYDの工場?近くの
バス停に寄るため少し
回り道をしていました。
出発から1時間ちょっとして、
楼观台に着いたらバスを降ります。
バスを降りるやいなや
周りに白タクが![]()
この白タクが動物園まで
連れて行ってくれます![]()
こちらは1人5元。
子供も徴収するドライバーと
無料にしてくれるドライバーといます。
どちらが当たるかは運次第![]()
5分ほど激坂を登り
動物園入り口に着きます。
動物園の入り口ではここぞとばかりに
七仔グッズが売られています![]()
後からネットで同じようなものを
探してみましたが値段はあまり
変わらなかったので
外にむき出しが気にならなければ
ここで買って身に着けて気分を高めて
パンダを観てもいいかもしれません![]()
うちは実物を観て愛着が湧いてから
グッズを購入して帰りました![]()
入口前の広場に切符売り場があるので
そちらで切符を購入します。
曖昧で申し訳ないのですが![]()
売店でQRコードを読み取り
微信のミニアプリだか
サービスアカウントだかで購入できました。
パスポート番号が必要だった気がします。
大人の分だけ購入しました。20元/人。
これでいよいよ入場です。
ここまで家から2時間半程かかりました![]()
入場してすぐ左に
キャディーカーのようなものがあります。
1人10元で山の上まで連れて行ってくれます。
パンダ舎は一番上なので
まずこの車に乗ってパンダを観てから
下ってくるルートが観やすかったです![]()
車の近くの小屋が切符売り場なので
大人の人数を伝えて支払いをします。
切符を受け取り乗車します。
一番上のパンダ舎でみんな降りると思います。
ここで降りてパンダとご対面![]()
実はここに七仔はいないのですが![]()
このパンダ舎にも5-6頭はパンダがいて
平均的な日本人の生涯見るパンダ数を
ここだけで超えることができます![]()
このパンダ舎のすぐ下のパンダ舎に
七仔が飼育されていますので
気になる方は先に観に行ってもいいですね。
この動物園のハイライトは
もちろんパンダですが、
秦岭山に生息する動物も
観ることができますので
そちらも一緒に楽しめると
いいと思います。
山の中腹にカフェがあり
我が家はそこでランチをいただきました。
バーガー類はそこまで高くなかったです。
室内で食べられるのがありがたいですね![]()
パンダは10時ころには
ごはんタイムがあり、
その後奥に下がってしまうことも
あるそうなので動物園には
早めに到着した方が良さそうです。
9時に入園すると12時過ぎには
ほとんど観て回れると思います。
お昼ころには入口前の広場に
屋台が並ぶので早めに回れたら
そちらでランチをしても
いいかもしれません。
帰りですが、行きと反対です![]()
入口前の広場に面した道路に
白タクがいます。
声を掛けてくれる場合もあります。
帰りに呼びつけるために
行きで電話番号を教えてくれる
ドライバーもいました。
また白タクに乗りバス停へ。
バスが来るまで道路の傍らで待ちます。
30分に1本くらいはあるのではないでしょうか。
(もちろん時間帯によるとは思います。)
バスに乗ってからは
今度は車内で乗車賃を精算します。
車掌さんがQRコードを
提示してくれるのでそれでお支払い![]()
来た道を戻りますが帰りは終点が
大唐西市のターミナルではなく
西安地铁5/6号线 西北工业大学站の前
(シーベイゴンユエダーシュエ 西北工業大学)
で降ろされました![]()
これで片道55元ほど/人の交通費で
四宝の動物園に行くことができます![]()
大型バスでの移動で
旅行・遠足気分も味わえます![]()
なかなか疲れはしましたが![]()
楽しい経験ができたと思います。
ただ!!
一番簡単な行き方はタクシーです![]()
一度動物園からの帰りに
タクシーを利用しましたが
動物園から高新エリアの我が家まで
約1時間 170元ほどでした。
グループの人数が多いときは
(大人料金3人以上など)
バスで行くのと金額はあまり
変わらなくなってきます。
また同日に四宝周辺や
西安市内を観光する予定があるときは
包车(バオチュー チャーターのタクシー)を
利用してもいいかもしれません。
予算やスケジュールに併せて
タクシーの利用を考えても
特段不経済というわけでは
ないと思いますよ![]()
今回はとても長くなりましたが
四宝への行き方を
日本語でまとめられて良かったです。
再度訪問した際になにか変更があれば
こちらに追記していきたいと思います。
