新一年生を抱えた4月。思いのほかバタバタとすぎていき、気づけば前回のテストからブログ更新できず。
入学式も無事におわり、桜はあっというまに葉桜に、そしてつつじの季節がやってきた🌺
午前中に帰宅していた末っ子①の給食も始まったことだし、またちゃんと記録つけていきたいな。
4/21 育成テスト#4 自己採点
国語 9割5分くらい
算数 満点?か、記述で若干マイナスか…
理科 9割強
社会 満点?か、若干マイナスか…
合計 9割5分くらい
「今日は全部解き終わりましたよ〜」と帰宅。
前回は「解き終わらなかった。国語でスピード重視したら、算数ゆっくり解いちゃった」と言っていた。スピードアップを課題のひとつにしていただけに、それはすごいじゃん!と、ひとまず玄関で私も嬉しくなる。
珍しく帰宅後に自己採点。難易度はともかく、四年生はじまってからのテストでは素点的に一番よかった。本人も手応えがあったようで「今回は自信があったんだよ」とのこと。
たしかにいつもより落ち着いた感じで出発したなぁ。私もまったく怒らず…家の雰囲気自体も落ち着いてたのかも
「でも毎回クラスのトップは480後半だからなぁ」と長男。そこには届かなかったけれど、ひとまず全教科集中して全部解けたことは大きいねと話す。
「マイファとは違って育テは難しい。満点取れない」とこれまで言っていたけれど、ちゃんとやればそうじゃないんだと実感できたことがよかったなと思う。こつこつ、自信を持って、ひとつずつペースを掴んでいこう。
前回からの申し送り
- 問題文を良く読む、選択肢も全部読む。
- 問題文には線を引く。
- 時間配分を考える。
- スピード感をもって解く。ゆっくり解かない。普段からその練習をする。
思いっきり好きなこと三昧
テスト後は楽しみにしていたプログラミング教室へ。
このところtinkercadというアプリでイラストをずっと作成していたのだが、やっと完成。次回は3Dプリンターで印刷してもらうらしい。
すごい。どんなのができるのか、私までたのしみ
帰宅後は「栄冠やってねー」というわれわれの声を思いっきり跳ねのけ、読書タイムへ。
面白さのあまり、スイッチが入ってしまったようで一気に読了。
17時から20時まで3時間の読書タイム。ママもこれ読んで〜。つかれたぁ」と部屋からでてきた。彼の好きな「火の鳥」のようでもあり、「グレッグ」のようでもあるらしい。
村上春樹の1984的な要素もあるとか?読んでみよう
子育てを たのしむ
慌ただしい4月の隙間時間に読んだもの。
5月号ももう発売されているけれど、4月号はとっても心に響くトピックだった。
「子育てを たのしむ」。
当たり前のように心の奥底にあるはずが、つい忘れていることだったり、ハッとさせられる考え方だったり、この本でそういうものに触れて、単純ながら、子どもたちの言葉やしぐさや表情ひとつひとつがあらためて愛おしいなと思った。
4月号は保存版でとっておこうかな。
4/23 結果追記
評価
算数、理科、社会、4科目=10
国語=7
国語の評価が7って
得意な国語のはずが、思いのほか記述でひかれ、その他ミスもあった。反省を次回に生かすしかない。
とはいえ、算数150点、社会100点と、2教科満点、久しぶりの4科目評価10はよく頑張った!
一点差で1位ならず〜とのこと。
でも優ノート、よかったね!