4月、東京芸術劇場に

花總まりさんのロマーレを観に行ってきました

 

ミュージカル ロマーレ

 

もう終わってしまいましたが

東京千秋楽に行ってきました

 

前から一桁

真ん中で

舞台の中央にたつ

主人公たちがぴったりかさなるとむこうが見えないくらい

舞台の立ち位置ってピッタリなんだと感心したんです

はああ…すごい

そして一ミリもずれていない役者さん達って素晴らしい

 

花總まりさんは

けがれていない永遠の乙女…というイメージだったので

このカルメンがどんな感じで表現されるのか

あのシーンはどうやって舞台で表現されるのか(いわゆるベッドシーンです)

 

なーるーほーどーってガン見しましたぁ(笑)

って見えませんでしたけれど

脳内妄想装置が稼働するわけです・・・くくくっ

 

周りの男性陣たちも麗しくって軍服とか制服好きです

きりっとして3倍増しのかっこよさですから

舞台映えももちろんしていて

 

ガルシアもよかったわ~

 

 

最期は感動して泣きました

 

カルメン大好きなので

民俗学的角度から切りこんだ

今回のロマーレは

自分の中で

得たものがとても大きかったです