こんにちは
城田優さんのブログに訪問しました
エリザベートのトート役
一気に物語へ引き込まれました
愛のテーマ~愛と死のロンド
では
エリザベート♪と語りかけるトートの歌から始まる
この
「エリザベート」のせつないいとおしい声にずきゅーん
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わたしはエリザベート大好きで
ウィーンまで行き
ゆかりの地をまわってきました
そのミュージカル
が
観劇できるなんて!と
BSを録画して
勉強していきました
が
やはり
宝塚でも
トートなんですね
エリザベートは…
有名な肖像画がもとになっている髪型がやはり印象的
だけど
トートとトートダンサーに負けちゃってる感が…否めません
どういうことだろうか
大好きなエリザベートなのに…
と
楽しみに名古屋に行ったわけですが
なるほど
トートしかみえないわ~
長髪萌えのわたくし
パンフレットをガン見
城田優さんのトートに対する思いから
かつらのオーダーまで
詳細にこだわった作品に
ますます後半への期待が膨らみました
~前回講演からビジュアルが一新され中性的なトートから男っぽい印象へ~
以下パンフレットから引用
城田さんは2010年にもトートをやられていて、そのとき中性的で色味を使ったビジュアルからイメージを変えたいということや、お芝居の方向性としてもクールで異質感のある怖さを打ち出されていた。
ですからなるべくシンプルに、余計なものをそぎ落としていきました。
井上さんのビジュアルは、これまでのトートのよい部分というか、見るものが皆憧れてしまうような魅惑的な部分を意識して、作り込んでいくイメージでしたね
ヘアメイク富岡克之さんのインタビューより
たぶん上の画像が以前のトート(かつらの色に注目)
こちらが今回のトート
井上さんのトートもかっこいいんだろうな~
以上はグーグルで画像をお借りしました
従来のイメージを踏襲しながらも、斬新なビジュアルで新風を吹き込んだトートとトートダンサー
小南竜平さんのブログより画像はお借りしました
素敵すぎます~
ロミオとジュリエット、ぜひ観劇したい!!
後輩2人と一緒に観劇した舞台で
城田優さんのトートが観れたなんて
ほんと幸せでした
城田さんはチャラ男くんのイメージが私の中にありましたが、いえいえ、しっかり仕事のできる俳優さんの印象に!
ブログを拝読し
役に対する真摯な気持ちがとても素敵で
城田優さん
ロックオンです★
後輩とも
城田さんが演じたトートについて
まだまだ語り合っています
次回は1階席で
観劇をしたい
ひたむきに役に向き合う
城田さん
素敵です
フェアリーメアリー♪でした