トメタツのように弾まないラケットでもペン表として戦えるのだろうか?
ここでトメタツの紹介をしておこう。
JUICの誇る失速ラケット。
日ペン丸型均等5枚合板。
ブレード面は普通の中ペンよりやや大きいが、振り抜きが悪い程ではない。
60g前後の軽量。
特徴的なのは片方は日ペンでもう片方は中ペンのグリップだ。
私は、日ペン中ペンのこだわりはないのだが、とにかく細いので、反転しやすいのがいい。
一応、粒高を日ペン側、表ソフトを中ペン側で使っている。
今回はペン表としての強さを検証するのでこうなる。
トメタツ
F面 インパーシャルXSMAX
B面 カールPHOX
134g
ペン表でこのてのラケットを使おうと思う人はまずいないだろう。
しかし、私は、
「前陣でミート主体で攻撃するなら、ラケットは弾む必要はない!」
という持論があるので、選択肢としてはあるのだ。
もちろん、このラケットは今まで使っていて、ドライブ掛けやすい、プッシュもスマッシュも速い、だの高評価を与えている。
だが、それはトメタツにしては、とか他の裏ソフトよりは、とかそれなりの考慮が加わっている。
そうではなくて、ペン表として自分の力が出せる戦いができるのか?
そこをきっちり調べてみたい。
それでは検証スタート。
すぐに思ったのが、妙な違和感。
しかし、それとは裏腹にいい球がでる。
スピンはよくかかるし、プッシュやスマッシュは速い。
短く止めたい時は止まる。
なんだ前評価どおりいいじゃないか。
このままで大丈夫か?
しかし、格上ドライブマンと当たって事態は一変する。
カウンターのバックプッシュが回転くらってオーバーミス。
あれっ、くらう前に弾いているイメージなんだけど。
フォアスマッシュもオーバーミス。
カウンタードライブなら入る。
なんだよ、これじゃ裏ソフトだ。
ああ、そうか。
私はすべてを理解した。
このラケット、球持ちが良すぎるのだ。
道理で回転を掛けやすいはずだ。
同時に回転をくらいやすい。
そもそも私はペン表でMAXなんて使わない。
これはペン粒のB面に選んだラバーである。
本気でペン表をするなら、もっと薄くする必要がある。
特厚か?
いや、トメタツは弾まないので球持ちはよくなる。
厚で大丈夫だと思う。
インパーシャルXSの厚に決定。
でも今ラバー買うお金がないんだよな。