えんぴつ 消しゴム

いまいち・・・

前言った女性が入院しました。まぁ、どうでもいい話ですかね。

最近何でも流れに左右されるなぁ・・・って感じる。


霊ってなんなんだろうか。

本当に存在したとしたら、

転生って言葉も無いようなものだよね。

霊に会えたらどうしよう、

もう死んでる人間だろうし殺させてほしいな。

なんども刺してなんども割いて。


霊で思い出した。

牛魔王の家の後ろの山って霊界と繋がった鍋みたいなのがあるんだよね。

止めたらどうなるんだろう。

たしか、「あの世とこの世がめちゃめちゃになる」って事を言ってた気がする。

死んだ物があの世にいけずにこの世に溜まる事がそんなにダメなのだろうか。

どうせ見えやしないし触れもできない。

重なってたって構わないだろうに。


んー、本当に何が言いたいんだろう。

考えるのすら面倒だなぁ・・・w

ぶくぶく

キンッキンッ

アルミホイルを奥歯で噛んでるような、

ステンレス同士の喧嘩音。

「うるさい、静かにして」

姉の一喝で少年は手遊びを止める。


少しした後、

キンッキンッ

黒板を爪で引っかいたような、

ナイフとフォークの共鳴音。

「もう、いいかげんにして」

すると少年は手を止める。

「・・・お姉ちゃん・・・これ」

「な~に?」

大人しくなった少年は、姉に何かを手渡す。

「お姉ちゃん・・・お肉・・・お肉・・・」

キンッキンッ

キンッキンッ

「あれ・・・お姉ちゃん?」

姉はカニの物真似をしている。

「うふふ、お姉ちゃんカニさんのマネうまーい」

キキキッキンッ

「カニさんカニさん楽しいな~」

ギュッグニッグニッ

カトラリーの叫び声

真っ赤な真っ赤なカトラリー。



でつ真っ赤な真っ赤なカトラリー

さっそく色々書いてみよう

ひらがなの作品は今ちょっと書いて、忘れた頃にまた書いてみよう。

そして見比べて合わせてみよう。こんなことするのは初めてだぞ。さっそくためそう。

おもしろい物になったら嬉しいな。だから今は今書いてるのを書き続けよう。

多分ひらがなに似た作品になるけど、初の長編になると思う。

この傾向は自分にとってきっと嬉しいことなんだろう。

そして信じてみよう。自分の頭と作品を。



なんでこんなに物を書きたいんだろう・・・

最近全然書かなかったからかな、そういえば半年ぐらい何も書いて無いぞ。

たまった欲求が、色々な楔が外れたおかげで気持ち悪いぐらい垂れ流れてる。

きっとこれも嬉しい傾向。


王道は避けたいと思っても避けにくい王道が沢山あるからちょっと困ってる。


例えば、最初出てくる敵は全部スライム級の弱いモノ。的な

最初に魔王に殺されるのも悪くもないけどそれだって王道。

でも勇者だってただの人。

運悪く命落としちゃうのが普通だしなぁ・・・。


だから勇者をバトンタッチさせるのはどうかなぁとか。

どうせなら意思を持つ物でも勇者に持たせて、

死んだら違う人が勇者になるとかならまだ楽しそうだぞ。

これもネタとして残しておこう・・・。


うーむ、ネタ倉庫って言い切ってるから何でも書ける。こんな場があるのは良いことなのかもね!