本屋で立ち読みできたので感想(ネタバレ)を…
カラーは久しぶりのラブとカストルsideが映り、ラブがテイトの異変を感じとるところから。
見開きカラーはテイトとフラウのツーショットです。
消魂の心？っぽいものを手の中に抱き、テイトはそれをゼーレに持って行きたいと言い出します。
天界の長にもう一度チャンスを与えてほしい？と頼みたいみたいっぽい。
フラウは甘ーなって斬っちゃいそうになりますが、テイトは俺の仇だ、粗末に扱うなと言ってます。
そこでフラウは先程からテイトが光っているのに気が付きます。
何でかを聞いたら、テイトが間に合って良かった的なことを言い、フラウに自分を斬るように言います。
封印が一つしか残ってなかったのとミカエルの瞳が壊れたことに起因してか、フェアローレンの封印が解けてしまったようで、カルと別れてからここに辿り着くまで封印の呪文も唱えてみたが何も起こらなかったそうで、フラウが父親から何か教わってないのかと説きますが、斬る以外の方法がないと言ったテイトにフラウは、俺はお前の命のバトンは受け取らねえぞとテイトと一緒に光に飲み込まれてしまいました。
その衝撃で要塞の一部が壊れ、カストル達の捕まってた檻も壊れ、ゴーストの鎌で壁を壊しながら、テイト達のところに向かいます。
二人が辿り着いた先には、顔なしのフェアローレンの体だけが存在していて、カストルがまだテイトの魂は喰われてないと確信したとこで今月は終わりました。
読み終わった瞬間、本屋で読んでたことを忘れかけて思わずさけんじゃうところでした。
やっと合流して消魂を倒して要塞を出れると思ってたのに、ブルピャ(ミカゲ)も出てきてほしかったのに、こんな展開になるとは…!
来月も立ち読みできることを祈ってます。
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