何度も読んだ絵本

 昨日、実家に行ってまして。

上の子に読んでほしいなあと、借りてきました。






クレヨン王国シリーズ、大好きだったなあ。


小学校中学年からとなっていて、少し難しいかなとは思ったけれど、私も小1から読み始めたし、うちの子も、少しずつ長い物語を読んで慣れてほしい年齢。



この前、Z会の体験教材の文章題をやらせてみたら、最後まで読まずに一段落目で解き始めたから、のけぞったよ。

受験の時にそういうテクニックはありますけど、総括的なことを問う問題は、最後まで読まないとね。


それって、桃太郎のお話を、おじいさんは芝刈りに、おばあさんは洗濯に行きました、というところまで読んで、「おじいさんとおばあさんのお話です」と纏めてるのと一緒やで、と伝えると、珍しく神妙に頷いてました笑



今のところ、あまり長い文章は読みたがらないです。

図鑑や、なぜなあに系の自然科学本が好き。

それはそれで、わたしはほぼ読まなかった分野なので、個性が出てるなと思うし、ファンタジー小説ばっかり読んでるのが偉いという気は全くないのですが。

おかげで私はアラフォーでも夢見がち、アホな仕上がりに😭



クレヨン王国は、第一章の、ユカちゃんとシルバー王妃が旅に出るところまで読み聞かせてあげたら、少し興味を持ったみたい。

しかし、そのまま、今日はいいやと言って放置しているので、本棚に戻しておきました。


今すぐでなくて良いので、いつか、ふと手に取ってくれたらいいなと思います。





今はティンクルセボンスターに夢中です。




漫画のページもあったりして、純児童文学かと言われると、?ですが…

何でも、活字に親しむきっかけにしてくれたらいいなと。

漫画だって、読解力ないと読めないし、友達と感想を話し合うこともできませんから。


セボンスターという食玩を今日、今まで知らなかったんですよ、私。
みんな通ってきた道なの?😅



はじめに、「ティンクルセボンスターの本を読みたいから買って」とおねだりされたときに、


セブンスター?

タバコ?


と返した情弱母であります笑



 


 

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