3ヶ月をすぎ、調子が良い日は5-6時間まとまって寝てくれることも出てきた下の子。
しかし、あくまでも気まぐれなので、今夜は2-3時間おきに泣くか指しゃぶりを始めるかの繰り返しで、朝まで耐久レースでした。

指しゃぶり。機嫌よくしてる分にはほっとけばいいんですが、チュパチュパ音が聞こえると起きてしまう母の悲しさ。
お腹空いてるのかなとも思うし、上の子は全く指しゃぶりしなかったので、歯並び大丈夫なのかなとも気になるし。
身体も小さめなので、どうせ吸うならおっぱい吸っておくれと思い、差し出してしまいます。



いつまでも寝付きが浅い子の母がよく言われるのが、「添い乳が良くないんだ」ということ。
一理あるとは思います。
赤ちゃんが泣いたら、本当はいったん起きて、オムツの確認してあやして、それでもダメなら授乳をするのが正しい。
でも、とにかく眠すぎるので、とりあえずおっぱいをあげてしまう。またこれが、とりあえずおっぱいあげると子どもも寝てくれるんですよね。今の紙オムツ優秀だしな。


上の子は結局3歳目前までおっぱい飲んでたし、添い乳も常態化しており、生まれてから2歳半くらいまでの間、私が朝まで通して寝られた日は10日未満だったと思います。
それくらい寝るのが下手な子でした。




下の子が生まれた時、今回は添い乳しないでおこう、おっぱいで寝かしつけるのやめようと初めは誓いました。実際、2ヶ月目くらいまでは頑張ったと思います。

でも、寒いし、上の子の相手もしないといけないのに体力もたないし。
あ、無理と思ってからは添い乳始めてしまいました。



良い点があるとすれば、お母さんの睡眠の質はマシです。
これは、新生児訪問の助産師さんが教えてくれました。
完全ミルク育児のお母さんよりは、母乳育児のお母さんの方が睡眠の質は良いのだそう。それは、夜中に完全に体を起こしてミルク作りの作業することではっきり目が覚めてしまうからなのだそうです。
なので、添い乳のお母さんの方が完全に目が覚めない分、睡眠は取れているそうです。
エビデンスがあるのか分かりませんけど、それを信じて、自分で自分に添い乳容認してます。


それにしても、アラフォーに足突っ込んだ状態で2-3時間おきに起こされるのは辛いですね。
今働いてないからいいけれど、4月からが恐ろしいです。
夜間の勤務も色々経験ありますが、毎日続くぶん、こちらの方が辛いです。