本来は来週から産休に入れるのですが、8月いっぱい働きますと言ってしまった私…。

実はとても後悔しています。


8月いっぱい働くと言ったのは、仕事を引きついでくれる人にとって、月始まりで変わる方がキリが良くていいだろうと思ったのが第一なのですが。

加えて、15日が給料の締め日なので、月末まで働けば、来月末には月手取りの半額が入金されるということも大きいです。
というのは、産休手当は産んでから2か月くらい経たないと入金されないと聞いたので…

貯金は多少ありますが、先日子育てカーに乗りかえたときにかなり目減りしてしまったので、出産前に手元にあるお金を少しでも多くしときたい(通帳を眺めるのが趣味)と欲をかいたのですが…


夏の妊婦がこんなにしんどいなんて知らなかった〜。




思えば前の妊娠のときは、大学院生と社会人の二足の草鞋で、出勤する日数に給料が直結していたため、無理してでも働かざるを得ませんでした。

しかも、雇用形態上、産休手当と育休手当が全くないので、生まれる前に少しでも働いておかないと…と必死で。
今より若かったし、冬の妊婦だったこともあり、そこまで辛くなかったんです。


結果的には、「この日が最後」と決めた最終出勤日(39週)に予定通り職場に行って、次の日の朝に産気づき、産まれています。
間一髪でした…。
赤ちゃんに申し訳ないことにならなくて良かった。




それと比べると、8月末まで働いても36週からは休めるのだから楽なはずなのになー。
しかもお金もらって休めるなんて、前の妊娠と比較すると天国のようですよね。


やっぱり年には勝てないということと、この酷暑が妊婦には辛いということなのかな。
怒鳴り散らす同僚も通常運転だし…ストレスもあるのかもしれません。

あと1週間頑張ろう。