ブラット・ピット主演の『マネーボール』を観てきた。


まず、主人公がまだ存命で仕事バリバリなのにも関わらず、
こうして伝記が映画になるということがすごいと思う。

今、この時、製作して公開するという時代のタイミングがあるのだろうか。
なんで今なのだろう、ということも頭の片隅に残して、考えるきっかけにしよう。


主人公はそもそもパワフルだ。
自分の信じた道を突き進んでいく。

そんなパワフルな人でさえ、
信じて進んでいる道が困難にぶつかった時には、
とても悩み、苦しんでいた。


仲間が自分とパートナーぐらいしかいない中、
四面楚歌の中、それでも、もう、進むしかない。

けれど、とても苦しい。

その苦しさがとても伝わってきた。


自分にはそれを貫く気概があるだろうか。
自分には苦しさに堪えられる心が備わっているだろうか。


まだ、誰もやったことがない。
成功するかもわからない。
失敗したら、失業。


そんな状況に自分は堪えられるのだろうか。


うーん。どうだろう。
堪えられるかどうかはひとまず置いておいて、
とりあえず今思いついた感想は次の2つ。


・自分の考えに確信を持って貫き、
 周りを変えられるぐらい貫きとおせたならば、
 その組織以外でもその人は通用する。

・組織に甘んじ、組織に遠慮するならば、
 その人は所詮、その組織でしか通用しない。


主人公が他チームから高額のオファーを受けたのは印象的だ。
そのオファーを蹴って、元のチームに残ったのはもっと印象的だ。


自分は、今の組織や今後の人生で、何をどう貫きたいのだろう。
今の組織を飛び出しても貫ける背骨は何だろう。


映画は、考えるきっかけをくれる。
色々な事を考えて、考えて、考えて、自分の糧にしていこう。



ぺこ太郎
本日、参戦。


orange pekoeのギタリスト・藤本一馬のソロライブで、
ソロ第一弾アルバム『SUN DANCE』の発売記念コンサート!


場所は目黒パーシモンホールの小ホール。
最寄り駅の東急東横線/都立大学駅から7分ほど歩いて到着。
ホールは公園の一角で、とてもいい雰囲気。


いざ会場入りすると、
お客さんは普段のペコライブとはまた違って、
ジャズ好きそうなおじさんや、クラシック好きそうな奥様まで幅広い。


ライブ中に一馬兄さんに合いの手をいれていいものか、ちょっとどきどき(笑)


17時にいざ開演。
途中に休憩(15分)を挟んだものの、終了まで約2時間半の長丁場だった。


しかししかし。このライブ。
僕が経験したインストのライブでは、過去最高ではなかろうか。
むしろインストの枠に括らなくても相当出色の出来だったように思う。

(僕はそんなにJAZZに詳しくないし、ブラジル音楽などにも精通していない。
 だから、いちミーハーファンが単純に聴いた感想だけれど…。)


トリオ編成でのライブには今回が初参戦だった。
BarMusicでのライブはちょくちょくいっていたけれど。
3人揃ってライブするとこんなにすごいものなのか~。


パワー満点のライブ!!


会場がホールという事もあって音がよく広がったと思う。
やっぱりアルバムで聴くのとは全然違う!あたりまえだけど(笑)
だからみんなライブに行くんだよな~。


アレンジやアドリブもだいぶ効いていて、
それがまた楽しく、パワーの源のような気がした。


岡部師匠にはだいぶもっていかれたなぁ。
いやーやっぱすごいわあの人。惚れ直した。


ジョージさんも相変わらずのリズム感。
一馬兄さんとの息もぴったり。さすが!


一馬兄さんのMCはアンコールに入ってからだったけど、
いつものぐだぐだなMCで面白かった(笑)
(てか、もしアンコールなかったらどうしたのだろう…(笑))


僕はやっぱり「藤本一馬の音楽」が大好きだ。
そのことを再認識したライブだった。


藤本一馬『SUN DANCE』

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ぺこ太郎


ちょっと前になるけれど

先週の土曜

入院中の彼女を連れ出し

映画を観に行ってきた。


観たのは

『しあわせのちから』。


主演=ウィルスミス。


感想は・・・


よかった!


子役の少年は

ウィルスミスの実子だとか。


なかなか

しっかりしていて

かわいらしかったラブラブ!


実子といえども

一応

オーディションで

選ばれたらしい。


ウィルスミスJr。


映画自体も

テンポ良く進んで

好感。


子供のために

頑張るお父さん

素敵だった。


ウィルスミスが

演じていた人物は

実在していて

まだまだ

現役でご健在。


この人

前に

朝日新聞の

「ひと」欄

にも出ていた。


現在は

独立して成功し

億万長者だとか。


そんなだから

自己陶酔的

仕上がりなのかと

多少は思っていたけど

そうではなかった。


物語の終わりも

綺麗な終わり方だったし。


いつ何時

チャンスが転がっているかは

わからない。


そのチャンスを

しっかりものにできるよう

準備を

怠ってはいけないな。


映画をみて

改めて感じた。


前向きな

気持ちにさせてくれる

いい映画ですね。




この前

芥川賞を

受賞した作家

「青山七恵」さん

『ひとり日和』

を読んだ。


まぁまぁかな。


感動!

て程でもなく

淡々とした感じで

最後まで読みました。


本の題材も

フリーターだから

そんな感じなのかな。


淡々。


でもね。

主人公は

よく書けてたな~

という印象。


対照的なシーンが

ちりばめてあって

うまいな~

という感じ。


彼女の本は

今回初めて

読んだから

文体は

まだよくわからない。


けど僕は

山本文緒

とか

川上弘子

とかが

好きなので

もうちょっと

テンポが良い文体

だったら良かったな~。


なんてね(笑)

ちょっと偉ぶりすぎた(爆)


芥川賞が

決まってから

読んだので

ある程度

最初から

好意的な印象

はあったと思う。


でも

それを差し引いても

やっぱり

面白いっすよ。


僕と同い年の作家

だから

これからも

頑張って欲しいな。


島本りおさん

よりは好きな作家

になりそうです(笑)


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