コース内には色々な色の杭が立っています。
【青杭について】
青杭は修理地です。
芝生が剥がれていて張り替えていたり、枝や葉っぱを集めてまとめていたり、工事をしていたりする場所です。
青杭が立っている周りには、白線がひいてあったり、ローピングされている場合もあります。
【修理地の区域】
ボールが修理地の中に入っていたら、必ず動かしてください。
自分は打てるから…といってそのまま打ったりしないように💦
修理地はプレー禁止区域です。
動かさなければいけない場所になります。
ゴルフのルールでよく出てくるのは、
《〜してもよい》
《救済を受ける事ができる》
《球を動かさなければならない》
紛らわしい言葉がたくさん出てきますが😅
修理地の場合は必ず動かすことになります。
それも、スタンス(足)が修理地にかかる場合も救済を受けてください。
【救済の場所】
救済の受け方は、ホールに近づかない元にあったボールから最も近い場所を探します。
↑ニアレストポイント…と言います。
その際に、スタンスも修理地の外にななるようにしましょう😊
【処置の手順】
・スタンスもかからない場所にアドレスする
・クラブが地面についた場所にティーをさす
・ティーからピンに近づかない方向に1クラブ(ドライバー相当の長さ)にもう一つティーをさす
・2つのティーの間のピンに近づかない場所にドロップ
※ドロップは膝の高さから
お友達同士の時は、結構適当にやっちゃうことも多いしそれで全然OKだと思いますが…
本当はどうなのかって事も知っておいた方が良いですよ👍