明日、天気になあれ。

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ちょっと読み終えるのに
時間がかかりましたキョロキョロ




原田ひ香さんと言えば
テーマが『食』の代名詞くらいの
『食』に通じた内容が多い作家さんだけど





この本に関しては
また違うスタイルで




さらには話の展開上
仕方ないのだけど
いろんな登場人物の
話へと次から次へと変わり




その切り替えにうまく
頭に話が入ってこなくてアセアセ
読み進めにくかった…。




一度、数十ページまで
進んだものの
しっかり読み取ってなかったせいか
内容が頭に残らず
結局もう一度1から
読み直すと言う




わたしとしては
珍しい行程をたどりました滝汗





でも決して
面白くないわけではなく
ちゃんと話についていくことが
できれば
面白いというか
こんな話もありなのかなと。




現実的には
あまりあり得なさそうな話で
でもどこかにはもしかしら
あるのかもと思わせてくれる





『母親像』や『母親の存在』そのものは
みんな支えられてる基盤なんだと
人情味も感じられて
新しい感じがした。




ただ、ところどころ
理解を示唆する文章が
分かりにくいところもあり




その点も含めると
もう一息な作品でした宇宙人くん




原田ひ香先生の本は
食べ物に関連した
ほのぼの系のほうが
単純に好きかもしれません気づき