ちょっと読み終えるのに
時間がかかりました![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
原田ひ香さんと言えば
テーマが『食』の代名詞くらいの
『食』に通じた内容が多い作家さんだけど
この本に関しては
また違うスタイルで
さらには話の展開上
仕方ないのだけど
いろんな登場人物の
話へと次から次へと変わり
その切り替えにうまく
頭に話が入ってこなくて![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
読み進めにくかった…。
一度、数十ページまで
進んだものの
しっかり読み取ってなかったせいか
内容が頭に残らず
結局もう一度1から
読み直すと言う
わたしとしては
珍しい行程をたどりました![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
でも決して
面白くないわけではなく
ちゃんと話についていくことが
できれば
面白いというか
こんな話もありなのかなと。
現実的には
あまりあり得なさそうな話で
でもどこかにはもしかしら
あるのかもと思わせてくれる
『母親像』や『母親の存在』そのものは
みんな支えられてる基盤なんだと
人情味も感じられて
新しい感じがした。
ただ、ところどころ
理解を示唆する文章が
分かりにくいところもあり
その点も含めると
もう一息な作品でした![宇宙人くん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/204.png)
![宇宙人くん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/204.png)
原田ひ香先生の本は
食べ物に関連した
ほのぼの系のほうが
単純に好きかもしれません![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)