連日、35度や36度の酷暑で参ります…。

年々、夏が辛くなって…今夏は買い物すらネットスーパーを

頼んだり、あまり外出していません…。

 

千葉、仙台に居た頃は日々平均5~6000歩以上は

歩いていたのに…今は2000~3000歩行けば良い方。

よろしくないですね(^^;

30分フィットネス・〇ーブスにでも入ろうかしら爆笑

 

 

さて、タイトルの件…。

ここ1ヶ月程で認知機能急降下中の義母。

 

木曜日、そんな義母の定期受診に初同行。

義実家に到着した時は薄曇りで風もあり、かかりつけ医

までは徒歩10分弱と言うので、プラプラ歩いて行く。

 

受診は特に変わりなし、主治医に色々聞きたかったけれど、

義母は終わるとさっさと診察室を出て行くし、

先生もお忙しそうで…今日伝えておかないと

いけない事だけ話して診察室を出る。

 

 

薬が出来るまで時間がかかると言われたので、

調剤薬局のすぐ近くの日高屋さんでサクッと

お昼ご飯。

こんなに食べられないよ〜💦と言っていたのに
あっと云う間に冷やし中華を完食。
まだまだ大丈夫と思う…87歳泣き笑い

 

 

…と、平和だったのはここまで😅

 

 

薬を受け取り、お昼頃から夏の太陽がギラギラ

照りつけて猛暑となる中…義実家に帰り、

お薬を分けたり、飲み方を説明したりするけど…

5分も経つと「薬は?」「薬もらって来たっけ?」

「薬代払った?」(支払いは義母が自身でしています)

等と言い始める…_| ̄|○ガクッ

 

お薬カレンダーに入れた1日1包、薬の日付を

確認して、飲んでね…。

実物を目の前に説明する…でも、5分もすると

リセットされ…同じ説明を繰り返す無限ループ…汗

ついには、義母はお薬カレンダーの前で薬を見ながら

「26日、3日分」と、謎の呪文を何度も唱え始める…泣き笑い

 

お薬カレンダーの貼ってはる場所は

エアコンの風があまり届かないので全身滝汗…

髪の毛先からも汗がボタボタと滴り落ちる…。

ふと鏡に映った自分を見ると…プール帰り?と思う程

顔が赤くなり、髪も濡れた感じになっている笑い泣き

 

ポカリを飲みながらでも、少しボーっとしてきた頃

義母が一人だと思って、様子見に来てくれたケアマネさんがビックリマーク

 

救世主に見えた泣き笑い

 

そして…ケアマネさんと相談の結果…。

お薬誤飲防止とちゃんと飲める様にいくつか案を出し合い、

まずは、翌26日~31日までの5日間の短いスパンの

第1案を実行する事に…。

 

ダメなら第二案で行きましょう…と。

31日は丁度夫も代休で休みなので、一緒に行って

現状を見てもらえそう。

 

この日、受診付き添いの為に10時に家を出て…

帰宅したのは16時頃…絶望

 

帰宅後は何もする気力も残っていなくて…。

私の両親が平日の夕飯の配食サービスを

止めていなかった事にこの日程感謝した事が

ないくらい、疲れましたガーン

 

義母の希望通り、出来る限り自宅で過ごせる様に

したいけれど…いつまで出来るかな…。

 

 

 

退院したばかりの母のお世話や義母の事で
なかなかゆっくり猫息子と過ごせず…猫息子も
相当ストレスが溜まっているはず…汗
 
昨日は久しぶりに午後から猫息子と少しノンビリ。

私の足に引っ付いて寝る猫息子(毛だらけの汚いパンツはスルーであせる
 
 

太ももに乗せたおててにギューっと力を入れて
しがみ付く猫息子が可愛すぎる…(親バカ泣き笑い
 
 
自分の実家と義母の事…ちょっと無理があるかも。
自分実家は私の妹が居るので、何とかなるけれど…。
義実家は夫と義弟だけ…自分が疲弊する前に何か考えないと…。