－育児・家族日記－ペコ家はだいじょぶだぁ -9ページ目

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発作が起こった直後の私へ

久々の更新でなんなんですが、なんとなく書いておきたくなったので、基本スルーしてください（＾＾；

発作が起こったすぐの私。

きっと、とてもお先真っ暗な気分でしょう。

その真っ暗な中から今の明るい私に戻るまで、１ヶ月かかりました。

正直、長い。

毎日、朝目覚めて気分が重いことに落ち込むし、人に頼らないといけない生活にほとほと疲れるし、だからといって頼らないではいられないし。

自分の好きなことをやっているようで、実はやっているふりをしているだけだったり。

家事が嫌いなのに、もっと嫌いで、それをやってもらってすごくありがたいのに、それがすごく重かったり。

でもね、全部自分でできるようになる。

ちゃんと戻れる。

目を閉じる時に「もう、このまま目覚めたくない」なんて悲しいこと思わなくなるし、子供だって心から可愛いと思える日が戻る。

そのために、必ずしなくてはいけないことがあります。

まず、必ず仕事をしていること。

家での仕事もだけど、外へ出る仕事をどんなに辛くても必ずいく事。

次に、家事はできないならあきらめること。

出来ない自分をすごく悲観するけれど、仕方がない、出来ないんだから。

それをやってもらうことはとてもありがたいけれど、やられすぎていたら、ちゃんとやめてほしいということ。

じゃないとまた「私がいなくても、やっていけるじゃないか」って思うだろうから。

ご飯だって、外食の方がいいならそうすること。

お弁当とったっていいじゃない。

あとは、あっちぃに出来れば毎日会うこと。

母には生活の面で甘えているけれど、やっぱり精神的には甘えられていないから、あっちぃにあって思いっきりわがままを言う（迷惑ｗ）

そして、甘やかしてもらう。

よく眠る。

お昼寝はよく出来るけれど、やっぱり夜眠るのは大事。

体調が悪い時に限って、淋しいから夜中までネットしちゃうけれど、やめて子供たちと同じ時間に眠ってしまうこと。

あとは・・・なんだろ？

便秘にならないこと？ｗ

あぁ、大事なことがあった。

きっと、実家でお世話になって、１ヶ月もたってくるとだんだん居心地が悪くなるでしょう。

それが合図、というかチャンス。

家に戻って自分で頑張るチャンス。

「家に帰れば、文句も言われないし、自由になれる」って思うのは手伝ってもらってる母に対してひどいけれど、でもそういうきっかけがなければ、自分で頑張ろうなんて思えない。

だから、居心地が悪くなったら、自宅に出来るだけ帰ること。

もちろんずっと実家で寝泊りしてるわけじゃないんだけど、自分でご飯を作って子供に食べさせて、お風呂に入れて寝かしつけてって、育児に対して「私じゃないといけない」っていう自信をつけること。

私は「人に見捨てられるのが怖い」のだから、そうならないように自信をつけることが大事。

今の私は・・・自信に満ち溢れているとはとても言いがたいし、居心地は悪いしでまだ本調子ではないけれど、でも、前の調子が良かった頃にほぼ戻れてきてる。

買い物にだって、ふらふらしないで行ける。

きっと、「また戻ってしまった・・・」とか「辛い、しんどい」だのまたブログで書こうとしてるだろうけど、ちゃんと戻れるから大丈夫。

でも、吐き出すと自分を外側から見られるから、ぐじぐじした文章じゃなければ書いてもよしｗ

すぐには残念ながら戻れない。

時間薬ってやつです、それでなんとな～くごまかしごまかし戻っていく。

仕方ないのです。

でも、いつかは自分でやれてた頃に戻らないといけない。

だからどっかで踏ん張りましょう。

私も、明日辺りから踏ん張ろうと思います！

「楽しみがあるから！」とかそういう先の目標じゃ、ダメみたいだから、１日１日「今日はいい日だった」「今日はやれた」で、いきましょう。

自分に甘く行こう。

でも、しめるとこはしめてこう。

そしたら、戻れる。

とにかく、いいたいのは戻れるってこと。

ずっと、こうやって書きたかったけど、自信がなかったし気力もなくて書けなかった。

ここまでくるのにほんと１ヶ月。

もう、この日記を読み返すような発作がくることがないことを願います。

でもきっとくんだろな～。

その時は、読み返して、自信を取り戻す一部にしてください。

自分に書くなんて変な感じだけど、ずっと書いてみたかった。

次に書く時は完治したときがいいなぁ。

「あの頃の私へ」とか？

目をつむって怖い時はＯさんとの約束を思い出して。

「１２０歳まで生きるから」

おしまい。

さくたん画伯

さくたんは「画伯」と我が家で呼ばれるほど、絵を描き始めると集中してすごいｗ

前までは「芸術は、爆発だーーーー！」タイプで、画用紙にがしっがしっと線で絵を描かれておりましたが、最近人っぽいものを描いております。

なんかね、どの絵も目に線が入ってて、最初「かおなし」？って思っちゃって・・・

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でも、なんとなく考えてみたら、私がよく泣くからかもって思った。

最近、涙腺破壊されて理性で抑えられずに泣くんですよね（＾＾；

今まで散々我慢してきた分ってことなのか、もう泣いてもいいんだっていう安心感からなのか、ちょっとしたことで泣く。

それを見て、さくたんこういう風に描くのかなぁ？って不安だったのです。

でも、先日描いてくれた絵↓

これを指差して「かあしゃん」って言ってくれて、泣いてなくて嬉しかった。

まぁ・・・したのもじゃもじゃしたものがなんなのか気になるが・・・。

んでもって、さくたんがよくかくのが赤ちゃん！

さくたん、赤ちゃんが大好きなのですよ！

道端やお店で赤ちゃん見ると、「赤ちゃん、可愛いねぇ！！」（大声）と、おばあちゃんが小さい子をみつけると声をかけるのと同じ位の確立で声かけてます（＾＾；

ってか、自分と年かわんないんじゃない？って子にまで「赤ちゃん」と言っては声かけてます（＾＾；

で、絵も赤ちゃんの絵描くわけで。

それがまた、いろんな意味で面白いのですが、まだ写真におさめていないので、その件はまた次にってことで・・・。

とりあえず、絵を描くことを子供も好きになってくれるって嬉しいなって話。

んでもって、ちょっとまた泣きそうになっちゃったんですけども、みくたんに「誕生日に何ほしい？」って聴いたら「お母さんに似顔絵描いてほしい」って言われた（TwT)

描くよー描きますともぉ　うるうる

つかささんの娘さんたちを描いているのを見て、自分はかいてもらってないって思ったらしく、確かに描いてないなって私も思ってはいたんですよね。

でも、自分から「描いてほしい」って言ってもらえたのは嬉しい。

なんか、仕事を認められたってことと、「お母さんに描いてほしい」っていう気持ちが嬉しい！

ってことで、２６日までに頑張ることが増えましたｗ

がんばんぞーーー！！！

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ペコ小屋

あの人に会いに・・・

１２月１０日。

待ち合わせはナゴヤドーム。

ずっと、会いたかったあの人に会える・・・

そう・・・

B'z！！！

ってか、デート妄想強すぎなわけですが・・・でもまぁ、それ位好きなんだってことで！

この日をどんなに待ち望んだか・・・と言いたいとこでしたが、今年はやっぱり不安の方が上回ってしまってましたね（＾＾；

ちゃんと電車に乗っていけるのか？とか、途中でおなか痛くなったらどうしよう・・・とか。

でも、よくよく考えたら、私が怖いのは病気とか死とか、人が離れていってしまうことなんだから、電車に乗ることなんて全然できるし、おなかが痛くなったら途中で降りてお手洗いへ行けばいいだけのことだと気づいたんですけどね。

最近は予期不安が多くていけません。

駅について、一緒に行くＹちゃんを待っている間。

駅にはLIVEへ行くらしい人の群れ・・・ってか、波？？

すごい人数に押されて、壁にもたれてじっとしていたけれど、やっぱり長く人波の中に立っていると気分が悪くて、大音量で音楽かけながら目をつむってその場に人が居ないことを想像しながらＹちゃんを待ってた。

ポンッと肩を叩かれてＹちゃんが目の前に居た時は、すごくホッとした。

とりあえず、お茶しようってことで、近くのデパートでお茶といいつつがっつりご飯食べて、デザートにクレープまで食べちゃってた（＾＾；

「おなか痛くなったら・・・」なんていってた自分、どこいったよ（－－；

Ｙちゃんとは気心しれた仲だから、万が一おなかが痛くなったり体調が悪くなっても素直に言えるし、助けて貰えるって思っているから安心してLIVEへの楽しみがあがってきたｗ

会場へ向かったのはギリギリで、案の定、毎年のことだけどトイレがめちゃこんでて、開演ギリギリまで並んでたら「あっち空いてますよ！」って知らない人が教えてくれた。

以前、体調が悪くなって倒れた時もミネラルウォーターをすかさず渡してくれたり、席を譲ろうとしてくれたり、B'zファンって人としてあったかい。

その方のおかげでギリギリ開演に間に合った。

今回の演出・・・今までの中で一番好きだったかも。

詳しくはまだ行っていない人がいるから書かないけれど、私はあぁいった演出が大好き。

というか、あんなの作ってみたい！って思ってしまう。

だから、目を皿のようにしてずっと変化を追いかけてた。

そして、B'z登場！

最近、くじ運が良くてめっちゃくちゃ近くでみていたのが、今年はスタンド席。

豆みたいで、ほとんどスクリーンでしか稲葉さんを確認できなかったけれど、あの動きは確実に稲葉さんｗ

そして、スクリーンに映し出された稲葉さんを見てＹちゃんと２人で同時に言った

「やばい！どらかっこいい！！」（名古屋弁丸出し）

だって、前髪フェチの私、どストライクの長さ！！

そして、たまらない衣装！！！

あ、そちらはまだ行っていない方の楽しみが減っちゃうんで身体は描いてないんですが・・・とにかく、こちらも・・・ペコ、どストライクの衣装でございましたｗ

しかも、どれもかれもｗ

LIVEが終わった頃、描いてアップしようと思います！！

実は、この日の前日にアルバムを買ってきたふとどきもの（－－；

ずっと、ネットで配信されている試聴で１番だけはどの曲も聴いていたけれど全部聞いたのは前日だった。

どうしても、気分が落ちる時はのりの良い曲が聞きたくて一作前の「ＭＡＧＩＣ」をきいちゃってた。

「C'mon」が好きじゃないとかじゃなくて、何か今まで以上に歌詞への思いが重い気がして、なかなか聞けなかった。

LIVE自体も去年のはじけっぷりに比べたら、どちらかというと聴かせるな～って感じのLIVEで、心地よく過ぎていった。

途中、何度か泣きそうになったし（＾＾；

ＭＣでは、やはり稲葉さんは震災のことに触れていて、今年の春から夏までどう過ごしてきたかやアルバムや曲への思いを語っていた。

意外だったのが稲葉さんが震災の後「どうしていいのかわからず、途方に暮れた時間を過ごしてました」と言ったこと。

きっと今までに何度も自信をと不安の狭間を私なんかよりも何倍もいったりきたり体験してきた人だろうに、そんな人から出た言葉に驚いた。

それだけ大きなことだったんだと改めて思った。

私は「なんで私、こんなことになっちゃったんだ」って思ったけれど、稲葉さんでもそんな時期があったんだ、私がこんな風になってしまったのだって、ある意味普通のことなんだ、って思えた。

だから余計に、それから聞いた一曲一曲が心に響いた。

涙はでていなかったけど、いっぱい溢れた気がした。

改めて「C'mon」いっぱい聴きたいって思えた！

「B'zって、するめみたいにかめばかむほど味がでるよね」とペコ母がいっていた。

その時は「するめってｗ」って思ったけど、ほんとに「聴けば聴くほど好きになるし、歌詞や曲の深さを知る」。

帰りの電車ではずっと「C'mon」聴いてた。

雨に降られて寒かったし、一人で夜道は怖かったけど、なんだかあったかかった。

あー、いけないいけない。

感傷にひたって、LIVEの楽しさを伝えられてないかも（＞＜）

別に泣けるLIVEってわけじゃなくて、すごかったですよ！盛り上がり！

んでもって、４７才で、あんだけ連続で激しい曲歌える体力って何よ！！！って驚き！

とーにーかーく！すごかったですｗ

帰りにお決まりのツアートラック撮影してきましたｗ

今年は、これでなんかイベント終わった感じだったけど、クリスマスがあったんだったｗ

まだまだ楽しいことは盛りだくさんだなっ！

私にはサンタさんが来てくれるかわからないけれど、B'zから素敵なプレゼントいただいたしっ！

もしかして・・・もしかして・・・とは思ったけど、まさかのサプライズ☆

んふふ　勘のいい人にはわかっちゃうかな？？

幸せでしたっ！

あー、稲葉さんの続き早く描きたいっ！

あの衣装をみんなとわかちあいたいわっ！！！

B'z、BANZAI　

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ペコ小屋

ついにランドセル買いまして。

随分とほったらかしにしていた・・・わけじゃないんですよ？ｗ

分かってはいたものの、あれよあれよと時間がたってまして、気がついたらこんな時期。

ランドセル売り場にもちらほら貼ってあった「１２月末入荷予定」の文字が「３月入荷！」にかわっていて焦ったから急いで買いにいったわけじゃありませんよ？？　アセアセ（＾＾；

ついに、来年小学１年生となるみくたんにランドセルを買いましたー！

なんか、ちまたでよく聞く

「ランドセルに背負われてるみたい」

っていう印象はあんまりなくって、とにかく早く選ぼうZE！って感じで買ってきちゃいました（＾＾；

とりあえず、以前から色は決めていて、ずっとその選択はかわらなかったので、その色のランドセルを背負わせてもらうことにしました。

最新のと型落ちの、どっちのか悩んだんですよね、正直。

値段的な部分というか、ポケットに差があって。

で、背負わせてみたんですけどほんとＣＭ通り背中にぴたっとくっついて、ランドセルンにひっぱられちゃうような感じもなく、とっても楽そう！

私たちの頃はとにかく背中から離れてしまって手で持ち手部分を引っ張って歩いていた気がしたので、これはほんとにいいなぁと思いました。

「楽そうでいいですね～」と言ったその一言を聞き逃さなかった店員さん！

「是非！お母さんも背負ってみてください！！！」

・・・で、背負いましたｗ（断れよ）

すっごい楽！！

そして、軽い！

型落ちのとどう違うのか聞いてみたら、やっぱり背中の部分が違って最新の方が楽だということで、まぁ、営業トークも入ってるとうっすら思いつつもこちらに決めました♪

この子が来年から１年生かぁ。

どんどん手の届かないところへいってしまうんだなぁ。

うちの区の小学校はもうどこへいくかは決まっているのですが、先生の当たりはずれが激しいと聞いたんで、どうかちゃんとした先生に当たりますように！と後は祈るばかりです・・・。

保育園でいい先生ばかりだっただけに、ほんと今から心配でしょうがないっ！

いじめも１年生からあったりするらしく、それを担任に言っても「もうしばらく、見守ってあげてください（いじめてる側の子を）」とか言うらしい。

そんなん言われたら、即いじめてる側の子の家へ行くわ、私・・・。

もう、いじめられてる側の子は「学校行きたくない（泣）」とまでいってるのに、この期におよんでいじめてる側の子に気を使っててどうすんだって感じでした・・・。

思わぬところで久々に出会った同級生から聞いてしまった、とんでもない話・・・はぁ、心配でしょうがない。

まぁ、なるようにしかならないんですけどねっ！！！

ま、１年生になるための準備が１つ済んだということでっ！！（まだまだ全然用意できてないけど）

私も順番に心の準備していかないとなぁと思ったところでしたっ！

そういえば、誕生日でした。

記事にするのはすっかり忘れてましたが・・・私、誕生日迎えてました～、１日にｗ

随分過ぎちゃってますけど、素敵なプレゼントを貰ったので記事にして残しておきたいなと思って書いています♪

今年の誕生日は、今までの人生でいっちばん「平凡」だったと思います。

「普通の１日」って感じかな？

でも、今年、私は病気になって、今までの人生では非凡な１年だったので、「普通の１日」っていうことは、とても幸せな１日ってこと。

特にどこにもでかけなかったし、昼に外食もしなかったし、夕飯も実家で食べたけど、毎年みたいにお寿司とかステーキじゃなくてポークソテーで普通といえば普通の食事だったけれど、食べられただけで幸せだった。

それに、誕生日を迎えた夜中にあっちぃから素敵なメールがきたの！

内容は・・・とっても嬉しかったけど内緒ｗ

でも、文頭だけ

「３３回目の誕生日おめでとう！」

・・・私、３２ですけど・・・

勝手に同じ年にせんでくれｗ

でも、今までもらったメールで一番嬉しい内容だったかもｗ

そして、夜には「家に帰った？」と聞かれたのだけど、実家で１日過ごしていた私は自宅に戻っていなくてその旨を伝えると、「家にプレゼントを置いておいた」とのこと。

急いで見に行くと、ＴＶの前に包みが・・・

開けてみると

ネックウォーマーと、下のわかるかな？

エコ湯たんぽ！

電気で２０分ほど温めて使う湯たんぽなの！

水は入れ替える必要はないし、温かさは何時間も続くしほんと幸せ！

たぶん、たぶんだけど、これは勝手な私の予想だけど。

実は、誕生日の前に不安がひどい日が続いて、あっちぃの帰りも遅くて、「淋しい、淋しい」とずっと言っている私に「自分のかわり」としてくれたんじゃないかな？と思う。

「そばにはいないけど、そばにいる温かさを」って。

そんな感じのこともいっていたし。

それを思ったら、プレゼント見て泣けてきた。

しばらく抱きしめて、部屋で泣いてしまった。

持ち帰って、あっちぃが帰ってくるのを待って、みんなの前で披露して、自慢したｗ

みくたんからは、イラスト貰ったのー！

私とアンパンマンとクリームパンダ（？）ちゃんとケーキｗ

絵、上手になったなぁ・・・成長したなぁと喜びｗ

で、みんなでケーキ♪

うちは、１２月生まれがいっぱいいるし、クリスマスまであるからケーキ食べてばっか。

だから、私の誕生日はホールじゃなくて、普通のカットケーキを買ってくることに。

ペコ母から３０００円貰っておかいもの～♪

３０００円かぁ・・・みんな、１個ずつかなぁ？でも、次の日の朝も食べるよねぇ？とか考えながら頼んでたらあっという間に３０００円分位に！

ホール以外でこんなに買ったのはじめてｗ（安いケーキ屋さんだけに）

大人買い～　楽しかったぁ♪

そのケーキでハッピーバースディ♪

おいしかったぁ☆

幸せいっぱいの誕生日になりました！

その夜、さっそく湯たんぽをつけたらぽかぽかあったかくて幸せで。

更にネックウォーマーをつけたんだけど、私、眠るときに耳が冷たくて眠れないタイプなのです。

だから、、ネックウォーマーをこうつけてみた。

あったかい・・・でも、やや苦しい・・・でも、いずれのびるかも・・・

と、とにかくぽっかぽかで寝たのでしたｗ

でも、やっぱり夜中にネックウォーマーが苦しかったのか朝になったらはずれてましたけどね（＾＾；

普通が一番だなと感じられた誕生日でしたっ！！

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valenti　ならぬ　ハレンチ　？

休日の朝、お着替えをしだしたある日のあっちぃ。

まず、朝風呂に入って手にはジーンズ。

そして、スイッチON！！

突然、BoAの「valenti」を歌いだした彼。

いや、そのジーンズタイトじゃないし・・・（心の声）

超ねじこんだーーーーーーー！！！（笑）

と、「valenti」で、ジーンズに身体をねじこんだあっちぃですが・・・。

ジーンズがタイトになったんじゃなくって、君が太ってタイト状態になってしまったのだよ・・・と強くつっこんだ私なのでした・・・。

ですが、そんなつっこみにもまったくめげず。

親指たてて「グッジョブ☆」って感じでポーズとってくる、この３０代男性に一体どう太ったことを注意すればいいのでしょうか・・・ｗ

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マリオと・・・

休日になるとWiiをしたがるみくたん。

ある日、まさかの間違いに気づきました。

「この人」とは、マリオに続いて有名なあの人、「ルイージ」。

ペコ「この人って、名前あるじゃんｗ」

と言ったら、

違うっ

おしいっ

しかし、なぜに「ル」が「ドゥ」になる。

ペコ「ドゥイージじゃないよぉｗ」

と言うと、ちょっと間違えたことを照れくさそうにしながら言いました。

違うっつーの！！！！

しかも、さっきの「ドゥ」より発音難しくなっとるし！！！ｗ

なんで「ル」が「デュ」だよ！！

と、つっこみたい気持ちをぐっと抑えて、思い切って本人が気づくまでほおっておくことにしました　にやり

みくたんは、ちょいとまだ舌ったらずなとこがあるんで、「ル」って言ってるつもりかもしれないんで、下手に注意すると二度と言わないとか言いかねないし。

一体、いつ「ルイージ」と呼んでもらえる日がくるでしょう。

まぁ・・・いいんだけどねｗ

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いや～ぁ、すごい久々な更新な気が(^◇^;)

実は、ここのところ、ずっと戦っておりましたぁ。

前回、外で倒れた・・・って記事は書いた気がしますが、それから元気なふりしちょりましたが、心の中のどっかでずっと、不安・悲しみ・淋しさ、どれとも言えないような苦しみがずっと押し寄せていました。

前にも書いたかもですが、寝るのが一番何も考えなくていいと思い眠るんですが、起きた時に何もかわっていなくて、気は思いし、胸は苦しく動悸がする・・・こんなことなら、目覚めないでいたい。とまで思ってしまっていました。

ほんと、罰当たり。

きっと、本気でなんて思ってもいないのに、そう思うことで逃げ出していたんだと思います。

ずっと、考えないようにしていた怖いこと。

「怖いことなんてないのに、おかしいなぁ」

って言って、ずっとごまかしてきました。

でも、なんとなく原因のあてはあって・・・。

それは、鬱の併発。

元々、病気が怖い私です。

だから、余計に認めたくなくて考えないようにして過ごしていました。

たぶん、違う。

でも、眠ったまま起きたくないとか思ってしまったり、気づけば家からでることもほとんどしていない・・・そう思ったら怖い種が胸の中にできてしまっていました。

それがどんどん大きくなって、母に相談しようにも、これ以上頼れないほどに今回はずっと実家でお世話になっていて、これ以上ぐじぐじ言うわけにもいかず、でもあっちぃは毎晩0時過ぎにしか帰ってはこない。

で、先週末までずっとずーーーっと苦しい毎日を過ごしていました。

こんなにずっと苦しかったのは久しぶりです。

やっと土曜日、あっちぃをお風呂場に呼んで、鬱かもしれないということ、もし今の状態を病院で話したら強い薬に変えられてしまうかもしれないこと、そして、その薬が体にあわないと、副作用で吐き気や眠気が襲って、更にまわりに迷惑をかけてしまうかもしれないこと、ゆっくりポロポロ泣きながら話しました。

薬が強くなっても、いつかまた元に戻ることも、治らない病気じゃないこともわかっているのに、なんでこんなに怖いのか自分自身でもわかりません。

そして、あっちぃに話した瞬間に軽くなったのです。

次の日の夜には、淋しいという私のお風呂に家族みんなで乱入！

久々に楽しいと笑いました。

私は幸せだ、旦那様があっちぃでよかった。

まだ、胸に塊はあって、月曜日に母にも話しました。

そしたら「あんたのなんて鬱と違うよ」と言われ、更に軽くなれました。

結局、一人で病気を怖がって、それを人に話して、うつさないと怖くてたまらないみたい。

でもそれって、相手に不安をうつすことな気がして、とても申し訳ない。

今、そんな状態です。

なので、すっきり元気な感じだけど、人にうつしてる感じ？(~_~;)

さて、書いている間にカウンセリングがありまして、やはり鬱ではないから大丈夫とのこと。

ほんと、人騒がせ。

でも、新しいいことがわかって、思わず涙ぐんでしまいました。

私は、病気や死が怖いわけですが、今日は身の回りで今まで体験した死についての話をしました。

「わかってはいるんですが、死への覚悟や病気への準備はなかなかできないし、やはり怖いです。これを超えて行かないと治らないのですよね？」

という私に先生は最後にまた芯をついた言葉を発しました。

「ペコさんは、見捨てられるのが怖いんですね。一人になってしまうのが怖い人なのですね。」

私は、病気や死が怖いと言っているのに、なんでそうなるんだ？って思ったけど、気づいたら涙ぐんでました。

先生が詳しい説明をしてくれたには、「人に見捨てられてしまう、一人になってしまうのが怖い、その表面上な現れとして病気や死が怖いのだと思います。」と。

そう説明されれば、確かにと言わざるを得ないほど当たっていた。

私は一人になるのがとても怖い。

誰か信用できる誰かが消えてしまったらと思ったら、とてつもなく怖い。

で、大事な誰かが今まで消えてきたのは、病気や死でだった。

とても筋道がたっていた。

答えは目の前だったのに、その周りの細かい原因でみえなかった。

病気や死への恐怖が、周りの人への執着にかわった。

だからといって・・・正直、どうやってこえていったらいいのかという課題は変わらない。

絶対に相手が私より先にいなくならない保障なんて、出来ない。

今を大事に、相手が私を大事にしてくれてるようにすることかなぁとも思う。

あぁ、課題はもりだくさん。

でもなんか少し自分がわかった。

私は簡単だ、ただの淋しがりやなだけなんだ。

お恥ずかしいですが、私、淋しがりやです(^◇^;)

一歩前進・・・でいいよね？

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