山本周五郎を初めてまともに読んだ。
時代小説の女性の描きかたも、違和感もなく、意外なくらいとても分かりやすかった。
短編伝説 分かれる理由 の その木戸を通っても、古さを感じさせない。
短編小説 1日10分のごほうび では、角田光代と中島京子が良かった。