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羞恥心物語☆your mind11☆

昨日帰省で今日帰宅。


くぅ~、もうちょっと


ゆっくりしたいのになぁ(ノ_-。)


あ、来週の男子ingは


お休みみたいですね(´□`。)





物語☆your mind11☆


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俺の毎日は、またいつもの


ように戻っていた。






『もう…ここには来れない』







あの日以来、


莢乃さんとも会っていない。





のくとつるのサンには時間が


空いた時にでも

話せばいいかな、なんて


思っていたけれど



それすらも「もういいかな…」


と携帯のメモリで

2人の名前を選択しては


ベッドに放り投げていた。








また最初から莢乃さんの


話をしてしまえば


自分がおかしくなりそうな気がして



それくらい、俺は






忘れることに必死だった。


















「だぁ~もうッ…!!」







意味不明な奇声を


上げる俺にみんなが


「疲れてるんじゃないか?」

「ちゃんと寝てるんですか?」



心配の声を掛けてくれて



「大丈夫、大丈夫!


俺、上地雄輔だし♪」






言い訳すらもごちゃごちゃに。









仕事してる時と


寝てる時だけは自分を

取り戻すことができて






夢に出てくるルイも





最近は前より笑ってることが

多くなった気がする。



























1ヶ月近く経った頃。



久々につるのサンからメール。























『俺、ストーカーに遭ってる』















「………はぁ?」



相手がつるのサンとは言え

さすがに吹いた。




「ストーカー…って。


つるのサン優しいし

歌上手いし、奥さんに人気だし





…そういうこともある?」








無くも無い…。


いやいやいやッ!


まぁ、世の中にはそういう

女性もいるって事で…





…でもストーカーって。








返事に「とりあえず相手の


女性の方に話してみるって

ダメですか?」


そう書いて送ると












『出来るならそうしたいけど


無理なんだよ。』











「何なら俺が付き添っても…」







そう入力していると





さっきのメールに続きが

あったことに気づく。










































『無理なんだよ。
















































相手が男だから』








紙一重の恋☆


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クーラーの効いた部屋で
毛布に包まって

眠るのが好きな私。


冬で言う
『こたつでアイスクリーム』



それを彼は結構嫌がる。



「風邪を引くから」
「喉に悪いから」
「お腹下すぞ、ばか」


色々な理由を付けては
私からリモコンを奪い取り

スイッチを決して

すぐに窓を開ける。


あぐらをかいて
テレビの前に張りつき

私が眠っていたベッドを
背もたれにして



最近伸びてきた
襟足をちょいちょいと触れると

それを阻止するために

頭だけ仰向けに。




「髪…切ったら?」

「お願いしたら
切ってくれんの?」

「私にハサミ持たせると…」

「やっぱやめとく。」


ふにゃりと垂れた
目元に胸の奥がキュンとなる。


思わず鼻をつまんでやると

鼻声のまま何やら
もしょもしょ話しだした。


「お前も伸びたな。

切っちゃえよ、
痛みかけてるし。」



毛先が茶色くなった
枝毛で遊びだした彼に

左右に首を振って

「どうして?」と尋ねると



急に男の顔つきに
なって私の唇を引き寄せる。



口元をニッとさせて
少し顔を傾け

頬にふんわりとした感触。








「こうやってキスする時

いつも、くすぐったい。」



彼はたまに
低い声を出して

からかってるんだか
誘惑してるんだか。



どっちにしろ

それが私の弱点だと
知ってて


逃げようとする私を
捕まえて後ろから

耳元で『低音オンパレード』
を繰り返して

勝手に楽しんでる。




「お風呂入る!

お風呂入って寝る!」


ベッドからジャンプして
悪魔の囁きから逃れた。


一気に機嫌を損ねた悪魔は


テーブルの上に置いていた
野球ボールで遊び始め


さっきまでの
大人っぽさはどこへ

行ったのか分からない
くらいに

その横顔は少年そのもの。



タオルを取り出す
動作一つ一つを目で追う

視線に耐えられず


持っていたタオルを
ポンッと投げると


見事にキャッチ。




「お、一緒に
入ってもいいサイン?」

「違います。

お先にどうぞ」



ちぇっ、と声に出して
立ち上がり

お風呂へ向かった。



その隙に奪われた
リモコンを手に取り

スイッチを入れ

再び毛布に包まる。





遠くに聞こえる
シャワーの音を耳にしながら

頬を撫でる
冷たい風を感じて

うとうとし始めた。















「あー…また
こんな事して。」




そんな声が聞こえてきて
またスイッチ切られて

リモコンの取り合いに


なるんだろうな…なんて。



でも、もう
動き回る元気は無くて

寝たフリを突き通していたら


毛布越しに伝わる温もり。






「寝違えるぞ…ばか」



子犬みたいに少し
唸ったあと

私より一回り大きな
手が重なって



「今日だけは許す。

だけど風邪だけは
引くな…


そん時は俺に移せ…」





夢と現実の間(はざま)で

大好きな人の声が
聞こえて



「…うん……」



小さく返事をして
重なった手に指を

絡ませてみた。








「…毛布、邪魔。

取ってい」


「さ、お風呂
入ってこようかな。」





















久しぶりに
素直な小説(笑)


私がクーラーの元で
タオルケットに

包まるのが大好き(>_<)



ん、ガキ?←

知ってる( ̄∀ ̄)



こんな風に
はしゃいでくれる

王子様は未だに

現われてくれませんが
いつかは







ふざけたいのです//




(やっぱガキ。笑)







つー訳で
男子ing始まったで!


九州支部の私は
もちろん電波がピピピと

届くはずも無く


東京支部のある方に
お願いしてる訳です(T_T)





そのお礼も兼ねての

今回の小説でしたヾ(^▽^)ノ





おいしいって幸せ!☆


↑ハッピーターンの
謳い文句(笑)ドキドキ


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最近はボールペン
イラストが上手くなりたいと

切に願う今日この頃。




上のはTV見ながら
だらだら一時間。


大学にいる周りの方々


みたいに綺麗で
格好いいものは

中々書けずに悶えてます。



自分の右手が生み出す
絵をお仕事に

していくためには

"好き"で終わっちゃいけないし


磨いてムチ叩いて
どうにかこうにか

お金を出して貰える

くらいに成長しなくちゃ



いけない訳で( ̄∀ ̄)





二年しかない
短い間で

ぎゅ~っと詰め込んで

今も結構自分探しで
追い込まれてる


ところなんです(T_T)ドキドキ







明日からいよいよ
授業始まるぜよ(*^^*)




ケイPさん写メの

ハニカミ王子に
こっちがハニカミ//


気合い入れのために

私も一度は
レッドブル飲んでみようと

思ってます(´Д`)てへ


翼を授けて
欲しいもので(;Д;)




男子ingもいよいよ
放送が始まって

しまいますし(//∀//)



なに、あの可愛すぎる
CM(笑)←



制服着てあの輪の中に
入って

「とーにーかーく!」

ってあの広い両手で
セーブして欲しい!//コラ。


もし何らかの番組で
『可愛すぎる○○』

という募集があれば

間違い無く


『可愛すぎる31歳』

で投稿しますとも!//へ。







妄想をセーブします(笑)


そんなこんなで
明日からもバタバタですが

頑張りますかっ(*^^*)!ドキドキ










じゃねん♪



にゃんにゃこにゃん☆

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やふやふ(^O^)


いかがお過ごしで
しょうか皆様。



私も無事、大学の方が始まりただでさえわちゃわちゃしてた実家生活から


ひとりぼっちの下宿生活へと戻って、今はいつシャワーを浴びようか悩んでいるところです。





こっちに戻って来てから、自分で言うのも何ですが食生活乱れまくりで


そろそろお米が食べたくなってしまうのであります。



今日も罰ゲームしまくりであり得ない組み合わせで"ごはんですよ"を消費し

ただ今、胃が大変な事に。





自業自得、かなりきついのは( ̄∀ ̄)必要なのはビタミンと睡眠時間。













…頭おかしいので、今日は休みます。今日も、か( ̄∀ ̄)


ハードスケジュール万歳。


完・Last18Summer☆