いつのまにかぬるっと社会人になっていました。

 

社会人としてまだ半年もたっていない現時点で、就活生の頃の自分に言いたいことを中心に書いていきます。同じような悩みを持つ人がもしこのブログを読んでいたら、少しでも励みになればいいなと思いつつ。

 

 

就活生の頃は将来への不安ばかりで、布団に入ると自然と涙が出てくる始末。友達も少なく相談できる人がいなかったのでどんどんマイナスな方向へ考えていくようになっていました。

当時は、ありがたいことに金融機関の内定をいくつかもらえたので、そのまま就活を終わらせることに。しかし、ここである悩みが。

 

金融業界に向いている性格ではないのではないか。

 

自己分析では、真面目でコツコツ取り組み、人に喜んでもらえることをやりがいに頑張るタイプでした。なので金融業界にも当てはまるだろうと考えていたのですが、ただ一つ、致命的な部分が欠如していました。ストレス耐性のなさです。周りの人目を気にして、少しでも不機嫌そうな態度を見てしまったとたんに委縮してしまう。ちょっと注意されただけでへこんでしまうなど。繊細なのです(∀`*ゞ)テヘッ。今流行りのMBTI診断によると、私はINFJ(提唱者)。緑のおじいさんのやつです。

INFJ(提唱者)は接客業や対人での仕事、プレッシャーがある環境にストレスを感じやすいとのこと。

 

あっ・・・金融機関向いてない・・・(;^ω^)?

 

そう考えてからは負のスパイラルで、自己分析やMBTI診断を繰り返してはいかに自分がこの業界に向いていないかを考える日々。時間は無限にあったので、何もしていない時間はほとんどこのことに思考が向いていました。悩み過ぎて家族に心配されるほど参ってしまいました。

 

 

と、ここまでが私の大学時代で、ここからは今の自分が当時不安に思っていたことと結果どうだったのかについて書いていきます。

 

まず、業界に向いていないのではないかという懸念。これは、部分的に合っていました。

私は今お客様と直接かかわる仕事なのですが、少しでもミスをしたら迷惑をかけるというプレッシャー。さらに、不機嫌なお客さんであればこちらの精神が少しずつすり減ってしまう・・・。しかし、その分お客さんに喜んでもらうことも多く。笑顔で帰ってもらうとその分気持ちも上がります。ちょろい奴です。

また、就活生の頃に自分が想像していた仕事と異なっていた部分が多くありました。おそらくまだ新人ということで経験していない仕事が多くあるからというのもありそうですが、思ったよりこの仕事に向いている部分もあるなというのが今の感想。向いていない部分の方が多いですが(;^ω^)。結局経験してみないと何事もわからないですね。なのでまだ始まってもいないことに対して不安になりすぎる必要もないわけで。

 

しかし、不安が全くなくなったというわけではありません。今後全く同じ仕事を何十年も続ける覚悟はあまりなく、部署が変わって仕事内容が違うものになる可能性も。もしかしたら営業メインの仕事になるかも・・・営業は向いてないです。多分。

でも仕事をしている時は集中しているので、そういった不安に頭を支配されることもないのです。

 

よく社会人の人が「学生の頃に戻りたい」という気持ちを発しているのを目にします。

確かに、無限の時間があるのは大学生の頃だけで、1日の大半を仕事に費やしていると何のために生きているのか分からなくなるのだと思います。多分、自分も今後何年も仕事をしていくとそう思うようになるのでしょう。

しかし、時間がありすぎたために自分に向き合う時間も多く、どんどん自己嫌悪と不安が積み重なっていった学生時の自分と比べると、将来への不安に思考のリソースの大半を割く余裕がなくなった今の自分の方が比較的楽に過ごせているのです。

なので、社会人になることに対して絶望的、マイナスなイメージを持っている人がいれば、必ずしもそれだけではないことを知っていてほしいです。特に過去の自分には。

 

結論として、悩んでもどうにもならないことは、解決のために行動するか、考えずにひとまず違うことをするなど。いつか悩みの種に直面することもあるでしょうが、その時はその時。

 

何事も考えすぎてしまう人は、私以外にもたくさんいると思います。でもそれは悪いことではなく、時として長所にもなると思っています。自分たちの性格とうまく付き合っていきたいです。