前回のつづき。
ざっくりと、どんなことをやったか。
論文対策について
取組み始めたのは3月の半ば頃です。
目標は字数不足にならず、足を引っ張らない論文を書くこと。
それをクリアするため、まずは講義にて論文の構成・型を抑え、キーワード、頻出テーマを覚えるようにしました。次に、レジュメや市販参考書(頻出テーマのまとめ方 実務出版)の模範解答で流れとまとめ方を確認しました。実際に試験までに自分で答案を作成したのは模試の3回を含め5本(5テーマ)程度です。
キーワードの意味と問題点を抑え、具体例を挙げるることで字数は稼げますし、一段落ごとに読み返すことで文章の整合性を確認でき、的外れな論文になりにくいと思います。
やはり、何本も書いて添削をしてもらうことがベストですが、そこまで論文にパワーを使えない方は、
とりあえず解答を覚えてしまうことが最短距離かと。あとはそれを自分の言葉使いのくせに乗せるだけの作業です。
また、論文対策が集団討論の対策にも応用でき、後の試験にも役立ちました。
面接試験対策
やっぱり事前の情報収集が必要です。志望先の過去の面接形態や質問内容を出来るだけ集めること。私は講義はネットで情報収集し、質問対策やイメージトレーニングをしました。
集団討論では、様々な意見があるようで、実は同じ内容を指していることが多いです。それらをまとめることで討論の流れが止まらないようすることと、結論を出すときにシンプルにできるよう心掛けました。
「○○さんの意見に賛成です」的な発言はあまり有効ではなかったような。。
プラスして、理由と次の展開を振ることが重要だと感じました。
個別面接では面接カードに沿ったものが多く、具体的なエピソード、そこから何を学べたか、どう活かしていけるかを準備しておきました。
また、結論⇒理由と回答をするくせが必要だと感じました。メリットは質問と回答がズレないことにあります。うまく質問に答えられず、質問者の意図とズレていたり、もっと詳しく聞きたいと思われたら、不足していた部分をもう一度質問してくれるはずです。あくまでも採用試験ですが、出来るだけありのままの自分を見てもらうことが重要だと思います。
とりあえず、眠いから2011915時点ではここまで。
また編集・追加しまーす
ざっくりと、どんなことをやったか。
論文対策について
取組み始めたのは3月の半ば頃です。
目標は字数不足にならず、足を引っ張らない論文を書くこと。
それをクリアするため、まずは講義にて論文の構成・型を抑え、キーワード、頻出テーマを覚えるようにしました。次に、レジュメや市販参考書(頻出テーマのまとめ方 実務出版)の模範解答で流れとまとめ方を確認しました。実際に試験までに自分で答案を作成したのは模試の3回を含め5本(5テーマ)程度です。
キーワードの意味と問題点を抑え、具体例を挙げるることで字数は稼げますし、一段落ごとに読み返すことで文章の整合性を確認でき、的外れな論文になりにくいと思います。
やはり、何本も書いて添削をしてもらうことがベストですが、そこまで論文にパワーを使えない方は、
とりあえず解答を覚えてしまうことが最短距離かと。あとはそれを自分の言葉使いのくせに乗せるだけの作業です。
また、論文対策が集団討論の対策にも応用でき、後の試験にも役立ちました。
面接試験対策
やっぱり事前の情報収集が必要です。志望先の過去の面接形態や質問内容を出来るだけ集めること。私は講義はネットで情報収集し、質問対策やイメージトレーニングをしました。
集団討論では、様々な意見があるようで、実は同じ内容を指していることが多いです。それらをまとめることで討論の流れが止まらないようすることと、結論を出すときにシンプルにできるよう心掛けました。
「○○さんの意見に賛成です」的な発言はあまり有効ではなかったような。。
プラスして、理由と次の展開を振ることが重要だと感じました。
個別面接では面接カードに沿ったものが多く、具体的なエピソード、そこから何を学べたか、どう活かしていけるかを準備しておきました。
また、結論⇒理由と回答をするくせが必要だと感じました。メリットは質問と回答がズレないことにあります。うまく質問に答えられず、質問者の意図とズレていたり、もっと詳しく聞きたいと思われたら、不足していた部分をもう一度質問してくれるはずです。あくまでも採用試験ですが、出来るだけありのままの自分を見てもらうことが重要だと思います。
とりあえず、眠いから2011915時点ではここまで。
また編集・追加しまーす
