
今日の桂ちゃんは、黒のキャップに、フードつきのショートのダウンジャケット。表面がマットな黒じゃなくて、ピカピカな黒(わかるかしら?)。ツギハギのあるジーンズを、黒のショートブーツの上から履いてました。
平日だったからか、FCの人は2列だったけど、ギャラリーがその後ろにずらりと1列いたので、賑やか。
お茶会ぶりに見る桂ちゃん

今日もお肌の調子はいいみたい

握手の時を思い出しつつ、間近に見る桂ちゃんのお顔は、スッピンでもきらきら

でも、楽屋入りで手を振るのは今日はあっさりだなぁって思ったら、すぐ後からちぎちゃん(らしい)が手を振りながら楽屋入り。きっと、譲ってあげたのね。納得

さて、観劇
ここへ来て、ようやく桂ちゃん以外の周りが見え始めたので、私なりにはいろいろ発見があったけど、たぶん言い尽くされてるような気もするので、省略。
でも、一つ目立ったアドリブは、佐分利が野風の手紙を仁先生に届けるために登場したシーン。
「先生、鈴屋からのあずかりものでありんす
」っと腰をくねらせ、仁がいないのに気付いて
「どこにおりんすぅ~~~~~
」っと走り去って行きましたぁ

これは私にはお初でしたが、ムラでもあったのでしょうか

今日の公演は、どこやらの団体がいくつか入っているようで、旗を持った人の後ろにおばさんやおじさんがゾロゾロ。うわぁ、宝塚知らないこの人達が観劇したんじゃ、客席のノリが悪いかな?って心配したけど、逆にいつもより笑いのツボにウケてみんな笑ってて、あったかい感じでした。
そのせいか、桂ちゃんは、東京で今まで観劇した中で一番楽しそうだった

鼻くしゅの笑顔も結構見せてくれたし、とってもくつろいだ感じ。
初めての吉原で花魁に囲まれてるシーンでは、花魁たちとすごく親しく話してて、初めての吉原とは思えないくらい(いいのか?)。花魁たちとのおしゃべりの声が、マイク通して薄く聞こえてくるくらいでした。
江戸の町でも楽しそうに町民とおしゃべりしてました。まっつが銀橋でデートを楽しみ、その後続いて仁も銀橋に歌いに行く場面、おしゃべりに興じてて、歌いに行くように促されてました。笑
そして最後のデュエダン

東京に来てから、ちょっと不満だったのです。みみちゃんを見る桂ちゃんのとろけるようなまなざしが少し不足している感じがしていたのです。みみちゃんはいつも幸せいっぱいの笑顔なのに、桂ちゃんはあまり応えてないような・・・。ちょっと硬い感じ??
それが、今日は久しぶりに愛情たっぷりな感じでした

レンとアリエルを思い出させるような、スッゴク優しい表情(///∇//)

これよ
これ
これ
待ってました(≧▽≦)

ショーで一つだけ残念だったのは・・・最初のゴールドスパークの時のヘアが真ん中分けだった事

これが、超絶微妙だった

オルフェで直ってホッとしたけど、あれはなんだったんだろう

今日だけにしてもらいたいな。
そして、ため息と共に今日も終わったのでした
