最近私に起きた気づきの話
優等生でいい子ちゃんだった私。
親の顔色見て、怒られないように、
褒められるように、選択し生きてきた。
自分というものが無かった。
親の人生を生きてた。
過去の自分をそんなふうに見て、
どこか否定してた。。。
そして、
いい子で居ないといけなかった自分を
可哀想だとしたり、
「あなたはいい子」とか、
「いい子でえらい」とか言う言葉も、
これは「親の呪い」で、
これを聞かされることによって、
私はいい子じゃなくちゃいけなくなった、
それに従うしかなかったんだと、
そんな風に見てきた。
そんな風に無意識の支配を受けて育って、
色々と我慢したり自分を抑えて生きてきたんだ。
(と思ってた。)
だから、色々なブロックが発動する度に、
大丈夫大丈夫、と言い聞かせたり、
もうその呪いは持ってなくて大丈夫だよ、
手放そうね、としてみたり。
を、やってきてた。ふと、先日、
私が小学一年生の時のある出来事を思い出しました。
それは、
1年生の秋、父の転勤で、
埼玉から大阪へ引っ越すことになって、
大阪の物件を見に、母と一緒に大阪へ行ったこと。
泊まりだったか日帰りだったかまでは覚えてないけど、
一日で数件の物件を見て回ったんです。
父は居なかったから、平日だったのかな、
と思います。
きっと、急に決まった転勤で、
限られた時間の中で引越し先を見つけなきゃいけなくて、
しかも母にとっては初めての関西で、
埼玉からも遠いし、
時間もないし、
小学一年生と未就園児の妹も抱えて、
多分新幹線に乗って初めての土地へ行き、
たった一日で住む家を決めなきゃいけなくて、
ドキドキソワソワハラハラ、
落ち着かない気持ちで不安なんかも感じながら、
母は、頑張ったんだと思う。
(いや、これも本人に聞いた訳ではなく、私の想像でしかなくて、本当はウキウキワクワクしながらだったかもしれないけど!)
ほんと断片的にしか覚えてないけど、
その事を思い出して、
「あ〜私がいい子でママは助かっただろうなぁ」
「私がママの立場だったら、子供が大人しくていい子で、本当に有り難かっただろうなぁ」
って、当時のことを思った瞬間に、
「あ!!私って、ただ単に、とてもいい子だったんだ!」と、
いい子だった私を肯定的に捉えられたんです。
いきなり。
そして、
ずっと、「自分がない」「親の顔色見て育った」と
いい子だった過去の自分のことを
ネガティブに捉え、否定していたけど、
違った!!
いい子であることは、私の選択だったんだ!!
私は初めから
抑えつけられてもいないし、
いい子を強要されてもいない。
私が好きでやっていたこと。
ただ、母を喜ばせたり、助けたかったり、
してただけ。
母の笑顔を見たかっただけ。
母を愛してたんだ。
その愛が全ての源だったんだ。
なーんだ、そうだったのか❤
自分がいい子で優等生だったことを、
=「自分というものがなく親の価値観を生きていた」
と、捉えて
よろしくないことだったと否定することが、
その、私から母への愛も否定してしまってたんだね。
いい子や優等生=自分らしくない、ダメだ。
と言った瞬間に、
私は私の源にあった愛も一緒に否定してしまってたんだ…
だから
ずっと、なんだか埋まらない足りない感覚、
自分への無価値感のような、
が止まらなかったんだね🥲
長い長い間の勘違い。
私は、初めから、抑えつけられたり、
自分を曲げさせられたりしてはいなかった!
全て私の選択で、それは愛故のもの。
ただ単に、
とても優しくて、思いやりに溢れ、
人の気持ちがよく分かって、
寄り添う力があったからこその行動だったんだよね💗
なんてすばらしい子だったんだろう!
誇らしく思ったらいいじゃないか。
私はめちゃくちゃ素敵な娘だったと❣️
このことを感じた瞬間に、
本当の意味で「親の呪い」ってやつから
自分が解放され、卒業した!と思えた。
(呪いを作り出しそれに乗っかってたのは、
自分自身、自らだったってこと!)
いつからいい子を否定し始めたのか??
多分、心のことを学び始めて、
長女の気質、みたいな事があるって知って、
それは悪い事、苦しいこととして分類されるもので、
そんな事をそんな風に知ってしまってから、
じゃないかなぁ。
確かに、自分軸が無いことで行き辛く、
自分の事がわからなくてモヤモヤしたりする事はあり、
100パーセント問題なしだった訳では無いけど。
でもこの長女気質というものを知ったことを機に、
私は過去の自分を失敗だったと見なし、
インナーチャイルドやらトラウマとやらを
癒さなきゃと思い始めたのは多分間違いない。
こんな風に心のことを知ることが、
良かったのか悪かったのか…
わからないけど、
こうやって、自分のことを振り返り、
知ったり認めたり癒したりする作業は
きっと必要だったのだろう。
これをやったからこそ、
結果、私の場合は、
こうやって、私の源にあった愛にようやく気づけたのだから。
私は初めから今までずっと愛溢れる素敵な女の子だったんだ!
今もこれからも、私はそういう女性なのだ!
そして、自分の源の愛からの行動しかしてなかった!
一度も自分からズレたことなんてないんだ!
時間かかったけど、結果オーライ!
今とても気分が良い!
(そして、みんな、そうかもよ❤)
後もうひとつは、
その時なんだか上手くいかないモヤモヤを、
自分ではなく、なにか他のもののせいにしたくて、
ちょうどそこに現れた、
「親の呪い」という都合のいい言葉!
それを都合よく当てはめて、
自分を被害者にしていただけなのかも…
(人のせいにするのは楽である…)
てことは、「親の呪い」だとか言ってるうちは、
またまだ被害者意識の状態で、
自分の人生を歩めてないのかもしれないね。
親の呪いなんて本当はないんだよ。
傷ついたり傷つけられたり、ってのも幻で、
本当はそんなこと、全然なかった。
(盛大な勘違い。)
親に笑って欲しい、大好きだから。
という愛があっただけ。
私は自分の中心にあった愛に基づいて、自分の選択をし続けてきた。
それだけ。
この世にあるもの、全ては愛から始まっているんだもの。
私の「優等生」も、自分軸がないってのも、もれなくそう。
全ての悩みも、苦しみも。
今この世に存在してるもの全て、
愛から生まれたものじゃないか!!

このピカピカな気付きに出会えたのも、
ずっと続けてきた感謝のワークと内観のおかげ。
感謝の生活を送り、自分と対話する時間を増やすと、
ふとした時にこうやってメッセージがやってきます。
答えは人それぞれ。
その時その人に必要なことが、
ちょうどいいタイミングで
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