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終わったブログ(Ameba+CAは人非人ばかり)

Amebaの運営のヒドさに呆れて、閉鎖しました。
ここのスタッフは、社会人あるまじきクズの集まりでしたね。

2013年新春TVアニメ『まおゆう魔王勇者』を見終えたので、感想を。

ん~、悪くはないけど、いろいろなご都合主義と中途半端さが気になる作品だった。
設定は、よくあるファンタジーものと同じく中世欧州みたいな感じとして、
魔法も存在する世界。
勇者はランスシリーズみたいに必然的に誕生するシステム(定年制はなし?)で、
超人的な技(瞬間移動、山脈に一撃破壊、ちぎれた腕の再生等)が使える。

魔王は、歴代魔王だったものの思念を受け継ぎ、上書きされることにより、
強化されるという設定。
が、魔王は近世経済学を持ちあわせており、それ以外にも、ジャガイモや、
トウモロコシ、風車などのアイテムを投入できる傑物さんです。

が、魔族と人類の共存を願う原点とか、魔王が勇者にどうやって恋心を抱くのか
(勇者が誕生した時点で、魔王の地位にあったようだし)、よくわからん。

また試練みたいなイベントでもあっさり解決(歴代魔王の思念の上書きとか)だし、
悪人以外の人間は特に不幸になることもない、なんか予定調和な世界だった。

こういう世界観とドラマのなさ。勇者の個性のなさ、魔王の思考の不安定さが、
みててなんだか落ち着かない上に、次のステップへ関心も低めた感がある。

設定もかなり細かいし、アニメ未登場の国家やキャラもいろいろと
用意されてるみたいだけど、なんだか風呂敷を広げたままという
感じだしなぁ。

主演の勇者が福山潤で、魔王が小清水亜美。このふたりは、以前に、
似たような似非経済アニメ?の『狼と香辛料』でもコンビだったが、
バオバブからアクセルワンに移籍してもまた組んでます。
が、このコンビが新鮮さがない…。
ぶっちゃけ小清水に清廉さを感じないというのが主な理由。
声がだんだん熟女化してきたため、処女性?の高いキャラは合わなくなったか。

多少キャラで面白かったの青年商人(cv.神谷浩史)くらいだけど、
最後の方は中途半端になってしまった感があるなぁ。

勇者と魔王の設定のなかに、多少経済的な部分をいれたお話だが、
物語の主軸はナニ? 世界の変貌なの? ラブロマンスなの?

総集編でよりわかりやすく?説明はしてたけど、
農奴たちの生活向上ぶりには描写を割いていないので、
いろんな意味でよくわからん話になってしまった。

ラブロマンス中心であったとしても、戦闘にウェイトを置かない
ファンタジー作品はやっぱりウケないと思う。
この魔王と勇者に好感をもてる人には悪くないかもしれんが、
オレ的にはちっとももてず、CV的にもマンネリ化したので、
あんまし楽しめなかった。
もう少し風呂敷は適当な大きさで広げて、しっかりと畳めるような
準備をしないと、いかんのではなかろうかい…