ぴぃさんの おとなのおもちゃ箱♪   ~自称59歳児からの贈り物~

ぴぃさんの おとなのおもちゃ箱♪   ~自称59歳児からの贈り物~

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大人のおもちゃ満載だから、いい子は見ちゃダメ~~~

でもほんとはいいんだよ♪

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いつもは自宅で過ごす誕生日も今年はGo Toブームに便乗して息子夫婦とお出かけ。

まずはGo To トラベルを利用して、つい最近オープンしたばかりのオーレイン静岡に宿泊。部屋は広くてめっちゃきれいなのに二部屋4人で実質7100円と超格安の料金。

最上階に天然温泉完備で結局3回も風呂に入り、久々に温泉三昧してしまいました。

澄み渡る青空の下、青葉公園界隈を散策し、夕飯は小さい子供のいる息子夫婦と別れ、夫婦水入らずで個室居酒屋の「楽蔵」へ。

Go Toイート、お店の早割、ぐるなび、DKダイニングの予約ポイントやアンケート回答他、様々なクーポンを合わせると、なんと実質680円のプラスに。

つまりお酒、ドリンク飲み放題で、めっちゃおいしいコース料理を全部平らげ、一銭も払わずに680円の報酬をもらうという、夢のようなバースデーディナーとなりました♪

カムイワッカの滝を堪能した後は、さらに知床の秘湯、野湯を巡る。

まずは「ホテル地の涯(ちのはて)」へ。

 

羅臼岳や知床連山のベースキャンプとして夏場だけ営業しているこのホテル。道路はこのホテルまでで行き止まりという秘境感たっぷりの日本最東端のホテルである。

 

駐車場の向かいはすぐに森になっており、その森の中に「三段の湯」と「滝見の湯」がある。この野湯はホテルの宿泊客でなくても自由に入ることができる。

 

二つの湯と近くを流れる川を行き来しながら、深い森の中を一糸まとわぬ姿で走り回れば気分はすっかり森の野人。日本の中で唯一野人になれるネイチャー派には垂涎のスポットである。

 

その後知床峠を越えて羅臼側にある次の野湯「熊の湯」に向かう。この日の知床峠はとても見通しが良く、眼前の羅臼岳ばかりでなくオホーツク海のその先に国後島の山々がはっきり見えた。この距離はどう考えても日本の領土だろうとしみじみ思う。

 

近年有名になっている「熊の湯」は訪れる観光客が多く、地元の人も毎日来るので結構にぎわっているが、幸運にも途中ひとりでゆっくり湯に浸かる時間があったので写真撮影。

 

野湯には珍しく人が多く、着替え場所や小屋付きの女湯もあるので、女性の方にもきわめてハードルが低い野湯である。

9月の中旬、GoToトラベルキャンペーンを有効利用して、1週間ほど北海道を旅してきた。

旅のテーマは「道東の岬めぐりと秘湯に浸かる旅」。相棒のプリウスで道内だけで2500㎞ほど走り、自由気ままな一人旅を満喫できた。

今日から少しづつ写真をアップしていきたいが、まず最初は念願のカムイワッカの滝。

知床半島の真ん中あたりにあるカムイワッカ川の滝だが、雪が解ける6月から10月の間だけ未舗装の知床林道を通って行くことができる。だが混み合うお盆期間はシャトルバスが運行され、マイカーは通行規制がかかる。

過去知床を訪れたのは2月と5月だったので、滝に通じる知床林道は閉鎖されており、今回が3度目の正直、泥んこの林道を10㎞ほど走り、激しい泥跳ねで赤いプリウスのボディーがピンクに変わった頃、やっと念願の「カムイワッカの滝」に立つことができた。

そもそもカムイワッカ川は流れる水のすべてが温泉である。駐車場があるのは一の滝。ここから急斜面の流面を登りながら四の滝まで上がっていくと滝壺は40℃くらいのちょうど良い温泉となるのだが、残念ながら最近は落石の危険性があり、一の滝を登ったところでそれ以上は立ち入り禁止となっている。ちなみに一の滝の湯温は30℃ほどで入浴するにはかなりぬるい。

肝心の泉質はPH1.7の強烈な硫酸泉。日本最強PH1.2の秋田の玉川温泉に次ぎ、青森の酸ヶ湯温泉に並ぶほどの強酸性で、俺の柔肌を強烈な刺激が襲う。なので歩いているだけで足の擦り傷がピリピリと痛くなってくる。

そんな滝に浸りながら(歩きながら)一の滝を登り切り、頂上で記念撮影。

世界遺産の知床の大自然では、何一つ持ち帰ることも置いて帰ることも許されない。なので初めて訪れた記念に俺の影だけこっそり置いてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナの影響で孫にもなかなか会えない今日この頃。

一人目の孫はもう1歳2ヶ月。

ひと月前に歩き出したと聞いたが、まだ歩くところを見たことがない。

そんな孫が今日1ヶ月ぶりに我が家に登場。最初はちょっと恥ずかしがりながら、次第に思い出してきたようで、初めての2足歩行を披露してくれました。

歩いたと聞いて思わず買ってしまった3500円のHis First Shoesを初めて履かせて悦に浸るGrandpaでした。

二人目の孫は生後3週間。来週はお宮参りに行くらしい。だんだん人間らしい顔になってきて、愛情もうなぎのぼり状態です!!

 

 

 

 

 

土曜日の夜、出産体制に入ってから約一日半。やきもきハラハラドキドキの祖父母の心配をよそに、本日未明、二人目の孫が無事誕生しました♪
昨年の娘の出産に続き、今回は息子夫婦の子。
今回も元気な男の子でした♪
未曽有のコロナ禍の緊急事態宣言下でこの世に生を受けた彼は、いったいどんな人生を歩むのか?
それは彼自身が決めることであり、祖父母はただただ惜しみない愛を持って彼の人生を見守るのみである。

PS.
そしてさっそく祖父として今一番心配なのは、彼もちゃんと10万円の給付金をもらえるのかどうかということである。