劣等感メモ「加藤諦三」 | Pの足らん系日記

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2015年双子日記
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劣等感は所属感の欠如、コミュニケーションの欠如。ありのままの自分を受け入れてもらえない人間関係の場所に所属していた。ことを反省する。


他人の言葉に傷つけられた時、決して忘れてはいけないこと。
他人が自分を傷つけたのではない。ということ。
自分の劣等感が自分を傷つけたのであって、他人が自分を傷つけたのではない。
自分の劣等感が他人の言葉に反応したのである。
もし、自分に劣等感がなければ、その言葉は何も反応も自分の内部に起こさずに、消えていった言葉なのである。
自分が自分を苦しめたのであって、他人が自分を傷つけたのではない。である以上、
その苦しみから自分を救える者は、自分以外にはない。
傷ついて苦しんでいる時、その苦しみは、自分以外に誰も解決できないだということは、自覚する必要がある。
自分が自分を傷つけているのである。
自分が自分を馬鹿にしているのである。
そうである以上、
苦しむことを止めるためには、自分が自分を馬鹿にすることを止める以外にはない。