稼ぐことをゴールに置いてみた -44ページ目

稼ぐことをゴールに置いてみた

したいことをしてこれた人生なんで、それなりに満足もあったし、人に凄いって言われたりもした。でもお金は貯まることはなかった。

教育費などお金が必要なのに、それがない。ゾッとした僕は、お金を稼ぐことを短期目標にして全ての思考と行動をそれに向ける。

自転車はこぎ続けないと倒れてしまう。

自営業やスモールビジネスでも同じで、漕ぎ続けることでなんとかバランスを保てるが、漕がずにスピードが落ちた途端にバランスを崩して転倒する。

うちの仕事はシステムを開発し、大学病院に使ってもらうこと。システム納品時にシステム購入費用をいただくのが自転車を漕ぐこと。これだけではオーダーの多い少ないに左右されてしまう。それを回避するのに、月額運用費用をいただいているが、ここをいくつも用意することで少し安定する。

ビジネスオーナーとは、上の例で言う運用費用のように放っといても入ってくる仕組みだったり、自分がやらなくても代わりにやってくれる人を見つけたりすることができる「仕組み」を作り上げた人のこと。サービスや製品を作るのではなく、仕組みを作ることが主な仕事になる。

ビジネスオーナーはある意味では、何もできなくていい。ただ正しい方向を示し、仕組みがきちんと動くようなメンテナンスをすることが仕事。

ものが余り、飽和した今の世の中で生き延びる一つの方法は、仕組みを作ることだと思う。だから自分のやり方とかしたいことにこだわってる人には住みづらい世界が待ってるかも。