こんばんは!

車いすカウンセラー、前田真規です。おねがいバイバイ

またまたご無沙汰していてすみません。



7月12日の朝8時、夫のお母さんが享年85歳で亡くなりました。

腰の圧迫骨折を1年はど放っておいたら、痛くてたまらなくなり、自ら手術してまた歩けるようになりたいと希望して、去年の12月、手術を受けました。

しかし手術をしても結局歩けるようにはならず、寝たきりに。
寝たきりになってからは、あっちこっち悪くなっていきました。

最後のほうは、血が通わなくなった足が壊死して、見てるほうも辛い状況でした。

先生から、血圧が下がってきてて、呼吸も浅くなってきている。危険な状態って言われ、今日かな?明日かな?と話していたけど、そこから10日間頑張ってくれました。

痛い、痛いと叫んでいたので、今、痛みや苦しみから解放されて 安楽の世界にいることを願います。

何もお手伝いはできなかったけど、お義母さんが見守ってくれたのか、お通夜とお葬式の2日間なんとか乗り切ることができました。

お義父さんは、夫と出会う前の年に肺癌で亡くなっているので知りません。
この身体での結婚を許してくれたお義母さん。
子供は大変だから産めなくてごめんなさいも言ったら、「しゃーないわ」と言ってくれたお義母さん。
夫と喧嘩して「もう別れる!」と言うと、飛んできて私をかばってくれたお義母さん。

一緒に何かした思い出はほとんどないけど、数少ない思い出を大切にしながら、「元気でおってよ?」の言葉を守っていきたいと思います。おねがいキラキラキラキラ