今日のブログは日本アイドルの話。

まずこの曲を聴いてください。



この曲はさくら学院 バトン部「Twinklestars」の「 Dear Mr.Socrates」という曲。

聞けば分かるが、シンバルズに良く似た曲。


当然作詞作曲は沖井礼二。


ウィンク、街へ飛び出そう、世界はキミのもの


お決まりの歌詞に


お決まりのメロディ。


だが、ダダはまる。


もはや沖井サウンドは一つのコンテンツになり、
誰が歌っても、沖井の作品となる。


このさくら学院というグループを調べたら、
やはりアイドル界は焼き直しの世界だと感じた。


可憐girlsの人がいた。

ちょっと見ないと思ったら、
すぐ手を変え、品を変え


再デビューを果たす。


その際たる例が

「光岡昌美」だろう。

デビューはSister Qのセンターとしてデビュー

Siste rQはハイクオリティな楽曲で、とても良い3人組でした。




解散し、引きこもりシンガーソングライターとして再デビュー。



そして、次はテクノポップ歌手として再再デビュー。





可愛い子に何をさせたら一番売れるから、みんな試行錯誤している。


その試行の数だけ、アイドルが生まれ、消えていく。



近いうちに、マイナーアイドルベストセレクションを集め


忘備録を兼ね、DJをしたいと思った日であった。