僕の大好きなアルバム「SMAP 007 Gold Singer」の一曲

『人知れずバトル』

このアルバム全体とにかく歌詞が後ろ向き。

きっとこの時代を生きていた、当時の彼らと同世代ぐらいのフツーの若者たちのフツーの日常。

95年当時の若者たちの空気感そのまんまなんだろうなと思っても、俺そんとき小3だけどな!




まるで Joke だぜ マジでつかむチャンスほどさらわれる

いつもこうなんだ いいかげんなヤツらがうまくやる

肩のちから抜けと敵に言われ ムッとして肩がこる

いっそ夢やポリシー持つのヤメと 投げたらツキが戻るのかも

きびしい世の中 抱きしめたいひとになさけないところを見せたら うんざりかと聞いてみたいよ

Keep on 人知れずバトル
メゲる自分と戦いつづけろ

Hold on 内側のバトル
誰も気づかないで

どうせそうだよなとスネるよりも パッと切りかえたいよ
やけに毎日がリスキーだけど すずしい顔でのり越えよう

甘えを許して なぐさめ合う恋に逃げ込みたいけれど
なにかをつかまえなきゃ愛になれない

Keep on 人知れずバトル
カッコ良くない気持ちに負けたら

Hold on ただダサイ明日を生きなくちゃならない




『甘えを許して なぐさめ合う恋に逃げ込みたいけれど
なにかをつかまえなきゃ愛になれない』

突き刺さる!!!

確かに道の一つではあるが、目の前を放り出して今すぐ行くのかと問われれば。


否定はしないが、肯定は今ない!