もう決めていた



AKBを追いかけないことを



もうあきらめていた



AKB以上に熱くなれるものは





探した


ボクシング

ダンス

華道

競馬

パチンコ

カラオケ



でも駄目だった



そんな日、俺は見つけた。


「~~~~笑顔と歌声で~世界を照らし出せ・・・」




ももいろクローバーを見つけた。






集中すれば彼女たちのバックボーン・特技・スタンスを理解するのに30分もいらなかった。



彼女たちは


柴咲コウ、北川景子等が所属する大手芸能プロダクション「スターダストプロモーション」の芸能3部のジュニア部門から選抜されたアイドルユニットだった。



キャッチフレーズは「週末ヒロイン」



「会いにいけるアイドル」が形骸化された今


AKB48を明確な競合と位置づけたうえでの



マーケティングキャッチフレーズだ。



そして大手芸能プロダクションということもあり、層が厚い。


タレントの卵の中からの選抜。



まさにサッカー界のカンテラ集団だ。



その中でひときわ輝く子を発見した。



百田 夏菜子(ももた かなこ)である。





彼女は圧倒的存在感をもち、センターに君臨していた。


記念すべきメジャーデビューシングル


『行くぜっ!怪盗少女』では爆発的なアクロバットも披露している。



3:09から注目していただきたい。





以上のことからウィークリー3位がフロックではないことが証明された。


それ以外の曲のクオリティーももちろん。

「ももいろパンチ」




「未来へススメ」





完全に売れたー!!!!!